私のバベルで採用するカードはちょっとなさそうな感じです。
ただ、その中でも「予期せぬ不在」はインスタントじゃなくて「忘却の輪」系のエンチャントだったら欲しかったかも、と言う感じです。
いや、多分インスタントのほうが強いとは思うのですが、CtBLの経験から・・・
■エンチャントであれば
・「実物提示教育」→「全知」ルートならスタックと優先権の関係でインスタントより有利。
・同様に江村ルートでも場に出てから効果を発揮するようになるので対処が可能になる。
まぁ、出た後に忘却の輪とかと違って完全に置物になるので無理な話なんでしょうけどね・・・
諸所で話題になっている「真の名の宿敵」は強いですなぁ。
強いけど、果たしてどう言うデッキに入ってくるんでしょうかね?
個人的に3マナ3/1なら「ヴェンディリオン三人衆」の方がどう考えても強かろうと思うのですが、そう言う意見はあまり見なかったのでどうなんでしょう?
パワー3のアタッカーと言えば「昆虫の逸脱者」が既に居るし、3マナのアタッカーなら前述のヴェンディリオンに加えて実質パワー6の「聖トラフトの霊」が既に実績を残しています。
その辺を考えると、とりあえず確定に近いレベルで入るのはマーフォークくらいなのかなぁ・・・
恐らく同じ3マナ枠の「メロウの騎兵」辺りが候補になるかと思うのですが、個人的には「珊瑚兜の司令官」辺りと入れ替わって欲しい所存。
アレが居なくなると宿敵である魚を「Moat」で封殺可能になるのでw
後は何が採用するんでしょうね?
今のカナスレには3マナは重過ぎるでしょうし、パトリオットはトラフトが既に居るし、その他の魚以外のクロックパーミッションでも3マナの青のクリーチャーを採用するなら優先順位はちょっと破壊されにくいだけのクリーチャーよりヴェンディリオンの方が上なのでは?
「罰する火」を考慮に入れても順位は揺らがない?コレばっかりは分からないかな。
コントロールにはこんなの入らないだろうし、実は評価だけ高くて居場所がない系のクリーチャーになっちゃいそうな気がするんですよね、この子。
ただ、その中でも「予期せぬ不在」はインスタントじゃなくて「忘却の輪」系のエンチャントだったら欲しかったかも、と言う感じです。
いや、多分インスタントのほうが強いとは思うのですが、CtBLの経験から・・・
■エンチャントであれば
・「実物提示教育」→「全知」ルートならスタックと優先権の関係でインスタントより有利。
・同様に江村ルートでも場に出てから効果を発揮するようになるので対処が可能になる。
まぁ、出た後に忘却の輪とかと違って完全に置物になるので無理な話なんでしょうけどね・・・
諸所で話題になっている「真の名の宿敵」は強いですなぁ。
強いけど、果たしてどう言うデッキに入ってくるんでしょうかね?
個人的に3マナ3/1なら「ヴェンディリオン三人衆」の方がどう考えても強かろうと思うのですが、そう言う意見はあまり見なかったのでどうなんでしょう?
パワー3のアタッカーと言えば「昆虫の逸脱者」が既に居るし、3マナのアタッカーなら前述のヴェンディリオンに加えて実質パワー6の「聖トラフトの霊」が既に実績を残しています。
その辺を考えると、とりあえず確定に近いレベルで入るのはマーフォークくらいなのかなぁ・・・
恐らく同じ3マナ枠の「メロウの騎兵」辺りが候補になるかと思うのですが、個人的には「珊瑚兜の司令官」辺りと入れ替わって欲しい所存。
アレが居なくなると宿敵である魚を「Moat」で封殺可能になるのでw
後は何が採用するんでしょうね?
今のカナスレには3マナは重過ぎるでしょうし、パトリオットはトラフトが既に居るし、その他の魚以外のクロックパーミッションでも3マナの青のクリーチャーを採用するなら優先順位はちょっと破壊されにくいだけのクリーチャーよりヴェンディリオンの方が上なのでは?
「罰する火」を考慮に入れても順位は揺らがない?コレばっかりは分からないかな。
コントロールにはこんなの入らないだろうし、実は評価だけ高くて居場所がない系のクリーチャーになっちゃいそうな気がするんですよね、この子。
CtBL行って来ました。
2013年10月14日 MTG コメント (3)そういえば、公式サイトの
http://www.dream-egg.com/~npblog/?p=103
大会情報に、
>受付用紙に記入の上、参加費と引き換えに専用デッキリストをもらってください。(先着になる可能性がありますので、代理受付はできません。)
とあって、なるほどなぁ、と思っていたら、その下に
>(タワー系の方は、事前に内容を印刷または記入したものをご用意ください。)
とあって、お、おう・・・うーむ・・・それじゃあ、リスト書くか・・・
予想通り普通に1時間近くかかりましたw
ちなみに、この注意書き・・・私専用だったみたいですw
使用者もう少し居ると思ってたんですけどね、寂しいのぅ
本戦は参加者何と112名!7回戦でした。
使用したデッキはいつもの白青バベルの最新版です。最新版と言っても殆ど変わっていないのでリストは割愛。
1回戦目 青単全知 ○××
1R 相手の方が3マリしたのを良いことにしたい放題、最後の「機知の戦い」の返しの「実物提示教育」からの「ドリームホール」に「忘却の輪」をあわせるなど引きが素晴らしかったw
2R&3R 分 か ら さ せ ら れ る
ショーテル系のデッキは予想通り相手のショーテルにうまくあわせられないとほぼ詰みますね、これはどうしようにもないのかなぁ・・・
2回戦目 Zoo ×○○
1R 頑張って耐えてリセット等から更地にし、残りライフ2で機知を貼るも、相手のトップが「稲妻」でこんがり丸焼け。
2R 3t神ジェイスで土地1枚でとまった対戦相手のトップを検閲するだけの簡単なお仕事。
3R 2マリから高速展開してくる相手にサリアさんが居た為、モノリス込みの7マナで「終末」を素打ちしこれで何とかリセットしたかなぁ・・・と思っていたら更に出てくるクリーチャー達にナンテコッタイと思うものの、トップから降ってきた2枚目の「終末」で流石に相手の場が更地に。
その後、エルズペスのトークン、「変わり谷」、「天界の列柱」、「瞬唱の魔道士」でビートダウンを決行wまさか今のバージョンでビートして勝つ事があろうとは・・・w
3回戦目 ボロス ××
1R ビートされてライフがゴリゴリ削れるものの、何とか「Moat」を貼り凌いだかなぁ、と思うものの、予定調和的に火力で焼かれて負け。
2R 土地が3枚で詰まってしまい、なすすべなく負け。
4回戦目 デスブレード ○×○
1R 「Moat」で地上を止めて「機知の戦い」で勝ち
2R ボブ2枚を除去出来ずアドバンテージを稼がれ、結局そのアドバンテージ差でこちらのやりたいことを綺麗に妨害されて負け
3R 対戦相手の方がマリガンからブレスト(「思案」だったかも・・・)しても土地1枚でとまってしまい、その間に「直観」→「機知の戦い」3枚からプレイ→対戦相手の方の「解呪」→「補充」で勝ち。
5回戦 白単兵士 ××
ここにきて地元の方とのマッチ(と言っても場所が離れているので対戦したのは数年振りでしたw)、この人には本当に勝てた例がないのでやな予感はしてましたが・・・
1R 私の全体除去は何処行った? 兵士版リーダー×2に「拘留の宝球」を使わなきゃならない苦行から「Moat」を出すも「忘却の輪」で堀が埋められてしまい負け。
2R 「古の墳墓」×2により凄い勢いで対戦相手のライフがなくなるものの、それ以上の勢いで私のライフがなくなっていたというw全体除去が欲しかったなー
6回戦 黒単リアニ+DD ○○
1R 初手機知のある手札をキープしたら「思考囲い」され、機知を抜かれる。その後、お互い特にアクションがなかったので、一応・・・と思い「謙虚」を貼ったら相手の方が投了wどうやらメインに対策手段がなかった模様。
2R 開始時に相手の方の場に黒力線で、ああ、やっぱりヘルムヴォイドがサイドにあるんだ、と気付くも、針はサイドに残したまま・・・、でもこちらの引きが良く、「謙虚」、「機知の戦い」と並べて勝ち。
7回戦 ハイタイド(ベルモマ系) ××
1R&2R 残念!KKの冒険は4tで終わってしまった!
なお、試合自体は50分近くかかった模様。
と言うわけで、念願の勝ち越しはならずの3-4でした。
とはいえ、とても楽しかったですし、会場の話題もそれなり集めれたようでw
バベル使い冥利に尽きる大会でした。
一緒に参加してくれた友人達、
同じ鳥取勢として参加していた皆様、
対戦していただいた皆様、
主催・運営をされた皆様、
大会に参加された皆様、
お疲れ様でした!
会場で来年もCtBLは開催される旨の話がありました。
これは嬉しいですね、楽しみがまた一つ、増えました。
http://www.dream-egg.com/~npblog/?p=103
大会情報に、
>受付用紙に記入の上、参加費と引き換えに専用デッキリストをもらってください。(先着になる可能性がありますので、代理受付はできません。)
とあって、なるほどなぁ、と思っていたら、その下に
>(タワー系の方は、事前に内容を印刷または記入したものをご用意ください。)
とあって、お、おう・・・うーむ・・・それじゃあ、リスト書くか・・・
予想通り普通に1時間近くかかりましたw
ちなみに、この注意書き・・・私専用だったみたいですw
使用者もう少し居ると思ってたんですけどね、寂しいのぅ
本戦は参加者何と112名!7回戦でした。
使用したデッキはいつもの白青バベルの最新版です。最新版と言っても殆ど変わっていないのでリストは割愛。
1回戦目 青単全知 ○××
1R 相手の方が3マリしたのを良いことにしたい放題、最後の「機知の戦い」の返しの「実物提示教育」からの「ドリームホール」に「忘却の輪」をあわせるなど引きが素晴らしかったw
2R&3R 分 か ら さ せ ら れ る
ショーテル系のデッキは予想通り相手のショーテルにうまくあわせられないとほぼ詰みますね、これはどうしようにもないのかなぁ・・・
2回戦目 Zoo ×○○
1R 頑張って耐えてリセット等から更地にし、残りライフ2で機知を貼るも、相手のトップが「稲妻」でこんがり丸焼け。
2R 3t神ジェイスで土地1枚でとまった対戦相手のトップを検閲するだけの簡単なお仕事。
3R 2マリから高速展開してくる相手にサリアさんが居た為、モノリス込みの7マナで「終末」を素打ちしこれで何とかリセットしたかなぁ・・・と思っていたら更に出てくるクリーチャー達にナンテコッタイと思うものの、トップから降ってきた2枚目の「終末」で流石に相手の場が更地に。
その後、エルズペスのトークン、「変わり谷」、「天界の列柱」、「瞬唱の魔道士」でビートダウンを決行wまさか今のバージョンでビートして勝つ事があろうとは・・・w
3回戦目 ボロス ××
1R ビートされてライフがゴリゴリ削れるものの、何とか「Moat」を貼り凌いだかなぁ、と思うものの、予定調和的に火力で焼かれて負け。
2R 土地が3枚で詰まってしまい、なすすべなく負け。
4回戦目 デスブレード ○×○
1R 「Moat」で地上を止めて「機知の戦い」で勝ち
2R ボブ2枚を除去出来ずアドバンテージを稼がれ、結局そのアドバンテージ差でこちらのやりたいことを綺麗に妨害されて負け
3R 対戦相手の方がマリガンからブレスト(「思案」だったかも・・・)しても土地1枚でとまってしまい、その間に「直観」→「機知の戦い」3枚からプレイ→対戦相手の方の「解呪」→「補充」で勝ち。
5回戦 白単兵士 ××
ここにきて地元の方とのマッチ(と言っても場所が離れているので対戦したのは数年振りでしたw)、この人には本当に勝てた例がないのでやな予感はしてましたが・・・
1R 私の全体除去は何処行った? 兵士版リーダー×2に「拘留の宝球」を使わなきゃならない苦行から「Moat」を出すも「忘却の輪」で堀が埋められてしまい負け。
2R 「古の墳墓」×2により凄い勢いで対戦相手のライフがなくなるものの、それ以上の勢いで私のライフがなくなっていたというw全体除去が欲しかったなー
6回戦 黒単リアニ+DD ○○
1R 初手機知のある手札をキープしたら「思考囲い」され、機知を抜かれる。その後、お互い特にアクションがなかったので、一応・・・と思い「謙虚」を貼ったら相手の方が投了wどうやらメインに対策手段がなかった模様。
2R 開始時に相手の方の場に黒力線で、ああ、やっぱりヘルムヴォイドがサイドにあるんだ、と気付くも、針はサイドに残したまま・・・、でもこちらの引きが良く、「謙虚」、「機知の戦い」と並べて勝ち。
7回戦 ハイタイド(ベルモマ系) ××
1R&2R 残念!KKの冒険は4tで終わってしまった!
なお、試合自体は50分近くかかった模様。
と言うわけで、念願の勝ち越しはならずの3-4でした。
とはいえ、とても楽しかったですし、会場の話題もそれなり集めれたようでw
バベル使い冥利に尽きる大会でした。
一緒に参加してくれた友人達、
同じ鳥取勢として参加していた皆様、
対戦していただいた皆様、
主催・運営をされた皆様、
大会に参加された皆様、
お疲れ様でした!
会場で来年もCtBLは開催される旨の話がありました。
これは嬉しいですね、楽しみがまた一つ、増えました。
ああ、思い出した・・・
2013年9月11日 MTG コメント (2)絶賛体調不良のKKです、皆々様こんにちわ。
最近、スリヴァーでバベルをされている方と相互リンクさせていただいたのですが、その際、デッキリストを拝見していて、何故か妙な既知感があり、
何でだろう、何でだろう・・・
と思っていたのですが、ついさっきようやく思い出しました。
昔、私の白青バベルがまだ260枚だった頃にNext Rebel Babelと銘打ってですね、デッキを調整しようと試みていた時期が本当に一時だけありまして・・・
まぁLevelがRebelな時点でなにをやらかそうとしていたかはお察しなのですが・・・w
結果から言いますと、ブルーカウント減り過ぎぃっ!!って感じで速攻お蔵入りとなってしまったと言う・・・w
馬鹿の考え休むに似たり。そんな感じです。
最近、スリヴァーでバベルをされている方と相互リンクさせていただいたのですが、その際、デッキリストを拝見していて、何故か妙な既知感があり、
何でだろう、何でだろう・・・
と思っていたのですが、ついさっきようやく思い出しました。
昔、私の白青バベルがまだ260枚だった頃にNext Rebel Babelと銘打ってですね、デッキを調整しようと試みていた時期が本当に一時だけありまして・・・
まぁLevelがRebelな時点でなにをやらかそうとしていたかはお察しなのですが・・・w
結果から言いますと、ブルーカウント減り過ぎぃっ!!って感じで速攻お蔵入りとなってしまったと言う・・・w
馬鹿の考え休むに似たり。そんな感じです。
1週間で2週間分の仕事をしてました、KKです。
最近すっかり秋らしくなってきて過ごしやすくなりましたね。
前回の記事を書いてからGP北九州併催のレガシー選手権と晴れる屋記念レガシーと言う2つの大きなレガシーの大会がありまして、レガシー選手権ではカナスレが優勝&ベスト8に3名、晴れる屋レガシーでも3位入賞と大活躍ですね。
私もかつてバベル用に買っていたパーツの余りでカナスレが創れた(FoWのみ代理ですがw)ので所持しているのですが、使用者が致命的に下手糞な上、私が使うと何故かマナ・フラッドに超高確率で悩まされる(初手7枚中5枚が土地、ブレストで引いた3枚全部土地しかもフェッチじゃない土地、思案で見た3枚の内2枚土地でシャッフルして引いたカードも土地、etc...)ので悲しいんですよね・・・。
閑話休題。
何故こんな話をしているかといいますと、私の使用しているバベルは基本的にコントロールデッキですので、カナスレやマーフォークやカンスリと言ったクロックパーミッションはボードコントロール系のデッキと同様に大変苦手としているデッキタイプでして、このように隆盛を極められると大変にしんどいなぁ、と言うわけなのです。
しかし強者には勝てない、相性が悪いから・・・と諦めて指咥えてるだけではつまらないですよね。
で、私閃きました。
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \
(’A`)
ノヽノヽ
くく
【レガシー】青赤緑バベル Black Jack
クリーチャー:48
4:《ニヴメイガスの精霊/Nivmagus Elemental》
4:《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
4:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4:《密林の猿人/Kird Ape》
4:《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
4:《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
4:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《断片無き工作員/Shardless Agent》
4:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
呪文:104
4:《方向転換/Divert》
4:《選択/Opt》
4:《もみ消し/Stifle》
4:《呪文貫き/Spell Pierce》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《呪文嵌め/Spell Snare》
4:《火+氷/Fire+Ice》
4:《直観/Intuition》
4:《誤った指図/Misdirection》
4:《意志の力/Force of Will》
4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4:《ギャンブル/Gamble》
4:《先触れ/Portent》
4:《電撃連鎖/Chain Lightning》
4:《定業/Preordain》
4:《思案/Ponder》
4:《手練/Sleight of Hand》
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4:《入念な研究/Careful Study》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
4:《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4:《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
4:《森の知恵/Sylvan Library》
4:《機知の戦い/Battle of Wits》
4:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
土地:76
6:《島/Island》
2:《山/Mountain》
1:《森/Forest》
2:《乾燥台地/Arid Mesa》
4:《蒸気孔/Steam Vents》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《熱帯の島/Tropical Island》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《繁殖池/Breeding Pool》
4:《リシャーダの港/Rishadan Port》
2:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《火山島/Volcanic Island》
4:《タイガ/Taiga》
1:《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
1:《カラカス/Karakas》
サイドボード:15
4:《赤霊破/Red Elemental Blast》
4:《紅蓮破/Pyroblast》
4:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3:《真髄の針/Pithing Needle》
はい、というわけで、このようにものすごく強者に学んだバベルが出来ました。
ただ、学びすぎて何故か青赤緑と言うサーチに難があり過ぎる構成までそのままになってしまいましたとさ、いやリスペクト、リスペクトですよ、そうそう何かそんな感じの(ぉ
流石にこのデッキはちょっとネタ臭が強いですが、次回は今回の経験を元に王道的組み合わせである白青黒辺りで挑戦してみたいですね。
ちなみにデッキ名のBlack Jackというのはデッキ枚数が228枚(60枚の3.8倍)であり、初手7枚を差し引くと221枚となり、21(枚)以上(カードを引くと)にすると駄目、と言うところからつけました。
最近すっかり秋らしくなってきて過ごしやすくなりましたね。
前回の記事を書いてからGP北九州併催のレガシー選手権と晴れる屋記念レガシーと言う2つの大きなレガシーの大会がありまして、レガシー選手権ではカナスレが優勝&ベスト8に3名、晴れる屋レガシーでも3位入賞と大活躍ですね。
私もかつてバベル用に買っていたパーツの余りでカナスレが創れた(FoWのみ代理ですがw)ので所持しているのですが、使用者が致命的に下手糞な上、私が使うと何故かマナ・フラッドに超高確率で悩まされる(初手7枚中5枚が土地、ブレストで引いた3枚全部土地しかもフェッチじゃない土地、思案で見た3枚の内2枚土地でシャッフルして引いたカードも土地、etc...)ので悲しいんですよね・・・。
閑話休題。
何故こんな話をしているかといいますと、私の使用しているバベルは基本的にコントロールデッキですので、カナスレやマーフォークやカンスリと言ったクロックパーミッションはボードコントロール系のデッキと同様に大変苦手としているデッキタイプでして、このように隆盛を極められると大変にしんどいなぁ、と言うわけなのです。
しかし強者には勝てない、相性が悪いから・・・と諦めて指咥えてるだけではつまらないですよね。
で、私閃きました。
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\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \
(’A`)
ノヽノヽ
くく
【レガシー】青赤緑バベル Black Jack
クリーチャー:48
4:《ニヴメイガスの精霊/Nivmagus Elemental》
4:《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
4:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4:《密林の猿人/Kird Ape》
4:《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
4:《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
4:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《断片無き工作員/Shardless Agent》
4:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
呪文:104
4:《方向転換/Divert》
4:《選択/Opt》
4:《もみ消し/Stifle》
4:《呪文貫き/Spell Pierce》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《呪文嵌め/Spell Snare》
4:《火+氷/Fire+Ice》
4:《直観/Intuition》
4:《誤った指図/Misdirection》
4:《意志の力/Force of Will》
4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4:《ギャンブル/Gamble》
4:《先触れ/Portent》
4:《電撃連鎖/Chain Lightning》
4:《定業/Preordain》
4:《思案/Ponder》
4:《手練/Sleight of Hand》
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4:《入念な研究/Careful Study》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
4:《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4:《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
4:《森の知恵/Sylvan Library》
4:《機知の戦い/Battle of Wits》
4:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
土地:76
6:《島/Island》
2:《山/Mountain》
1:《森/Forest》
2:《乾燥台地/Arid Mesa》
4:《蒸気孔/Steam Vents》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《熱帯の島/Tropical Island》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《繁殖池/Breeding Pool》
4:《リシャーダの港/Rishadan Port》
2:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《火山島/Volcanic Island》
4:《タイガ/Taiga》
1:《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
1:《カラカス/Karakas》
サイドボード:15
4:《赤霊破/Red Elemental Blast》
4:《紅蓮破/Pyroblast》
4:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3:《真髄の針/Pithing Needle》
はい、というわけで、このようにものすごく強者に学んだバベルが出来ました。
ただ、学びすぎて何故か青赤緑と言うサーチに難があり過ぎる構成までそのままになってしまいましたとさ、いやリスペクト、リスペクトですよ、そうそう何かそんな感じの(ぉ
流石にこのデッキはちょっとネタ臭が強いですが、次回は今回の経験を元に王道的組み合わせである白青黒辺りで挑戦してみたいですね。
ちなみにデッキ名のBlack Jackというのはデッキ枚数が228枚(60枚の3.8倍)であり、初手7枚を差し引くと221枚となり、21(枚)以上(カードを引くと)にすると駄目、と言うところからつけました。
GP北九州には行かないので
2013年8月23日 MTG コメント (4)パソコンの前でF5キーを押す作業に従事したいと思います。
・・・と言うだけでは寂しいので、以下バベルでお茶を濁します。
白青バベル ver.2013/08/25
クリーチャー:13
4:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1:《アカデミーの学長/Academy Rector》
4:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
呪文:128
2:《否定の契約/Pact of Negation》
4:《流刑への道/Path to Exile》
4:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4:《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
4:《直観/Intuition》
4:《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
4:《意志の力/Force of Will》
4:《思案/Ponder》
4:《親身の教示者/Personal Tutor》
4:《定業/Preordain》
1:《アーティファクト変成/Transmute Artifact》
4:《天使への願い/Entreat the Angels》
2:《夢での貯え/Dream Cache》
4:《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
4:《神の怒り/Wrath of God》
2:《審判の日/Day of Judgment》
1:《補充/Replenish》
4:《至高の評決/Supreme Verdict》
2:《終末/Terminus》
2:《不朽の理想/Enduring Ideal》
4:《拘留の宝球/Detention Sphere》
3:《忘却の輪/Oblivion Ring》
1:《濠/Moat》
3:《謙虚/Humility》
4:《機知の戦い/Battle of Wits》
1:《決断の手綱/Volition Reins》
4:《金属モックス/Chrome Mox》
3:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
4:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4:《五元のプリズム/Pentad Prism》
4:《厳かなモノリス/Grim Monolith》
4:《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
4:《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
4:《連合の秘宝/Coalition Relic》
2:《殴打頭蓋/Batterskull》
4:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
3:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
土地:91
20:《平地/Plains》
20:《島/Island》
1:《トレイリア西部/Tolaria West》
4:《広漠なるスカイクラウド/Skycloud Expanse》
1:《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2:《イス卿の迷路/Maze of Ith》
4:《ツンドラ/Tundra》
4:《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4:《変わり谷/Mutavault》
4:《秘教の門/Mystic Gate》
4:《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
2:《カラカス/Karakas》
1:《コーの安息所/Kor Haven》
サイドボード:15
1:《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
1:《黄金の願い/Golden Wish》
4:《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
4:《虚空の杯/Chalice of the Void》
1:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
4:《真髄の針/Pithing Needle》
と言うわけで、今のところ、こんなんになっています。
正直、最初期のバージョンから大きく変わった点は特になく、微調整しかしていませんが。
変化点は以下の通りです。
・「殴打頭蓋」3枚→2枚、「Moat」2枚→1枚⇒「神の怒り」2枚→4枚
・「強迫的な研究」4枚→「終末」2枚、「夢での貯え」2枚
・「フェアリーの集会場」4枚→「広漠なるスカイクラウド」4枚
はい、少ないですね。
個々の解説ですが、
「殴打頭蓋」3枚は明らかにやりすぎ、「Moat」も1枚で十分、「強迫的な研究」を2枚に減らし、全体除去が60枚換算で2枚だったので、「神の怒り」2枚と何故採用していなかったって言う「終末」2枚の計4枚追加して60枚換算で3枚に。
私のバベルでは現時点で奇跡カードを5枚積んでいるのですが、最初から手札にあった場合、ライブラリーに戻せるカードが「渦巻く知識」しかなく、これは明らかに設計上のミスだったのですが、手札にあるなら普通にコストを払えばいいじゃない、と言うお前レガシー舐めてんのかと言わんばかりの理論で押し通していたのですが、ある日「夢での貯え」の存在を思い出して速攻で「強迫的な研究」と交代になりました。
この件は私の中で3マナのドロースペルの強さの順位が
1位・・・「知識の渇望」
2位・・・「強迫的な研究」
・・・以下有象無象
と言う事になっており、完全に他のカードを考慮していなかった事で長らく最適化されないままだったというorz
同じく「フェアリーの集会場」も昔から採用し続けていたのですが、昔のクリーチャーを大量に搭載していた260枚版なら
タップイン<2/1飛行
だと感じていたのですが、今のバージョンとなってからは
タップイン>2/1飛行
となっている事をテストプレイ中に強く感じた為、別の土地に変更する事にしました。
結論から言えば「広漠なるスカイクラウド」を採用したのですが、その他の候補として、
・「金属海の沿岸」
・「墨蛾の生息地」
・「島」
・「雨雲の迷路」
が在ったのですが、スカイクラウドが一番良いと考えました。
と言うわけで、デッキの最適化が良い塩梅にはかれてきたのではないかと思います。
とはいえ、まだまだ改善点はあるはずです。
と言うわけで、皆様から何かありましたらコメントいただけると私が喜びます。
・・・と言うだけでは寂しいので、以下バベルでお茶を濁します。
白青バベル ver.2013/08/25
クリーチャー:13
4:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
1:《アカデミーの学長/Academy Rector》
4:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
呪文:128
2:《否定の契約/Pact of Negation》
4:《流刑への道/Path to Exile》
4:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4:《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
4:《直観/Intuition》
4:《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
4:《意志の力/Force of Will》
4:《思案/Ponder》
4:《親身の教示者/Personal Tutor》
4:《定業/Preordain》
1:《アーティファクト変成/Transmute Artifact》
4:《天使への願い/Entreat the Angels》
2:《夢での貯え/Dream Cache》
4:《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
4:《神の怒り/Wrath of God》
2:《審判の日/Day of Judgment》
1:《補充/Replenish》
4:《至高の評決/Supreme Verdict》
2:《終末/Terminus》
2:《不朽の理想/Enduring Ideal》
4:《拘留の宝球/Detention Sphere》
3:《忘却の輪/Oblivion Ring》
1:《濠/Moat》
3:《謙虚/Humility》
4:《機知の戦い/Battle of Wits》
1:《決断の手綱/Volition Reins》
4:《金属モックス/Chrome Mox》
3:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
4:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4:《五元のプリズム/Pentad Prism》
4:《厳かなモノリス/Grim Monolith》
4:《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
4:《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
4:《連合の秘宝/Coalition Relic》
2:《殴打頭蓋/Batterskull》
4:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
3:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
土地:91
20:《平地/Plains》
20:《島/Island》
1:《トレイリア西部/Tolaria West》
4:《広漠なるスカイクラウド/Skycloud Expanse》
1:《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2:《イス卿の迷路/Maze of Ith》
4:《ツンドラ/Tundra》
4:《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4:《変わり谷/Mutavault》
4:《秘教の門/Mystic Gate》
4:《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
2:《カラカス/Karakas》
1:《コーの安息所/Kor Haven》
サイドボード:15
1:《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
1:《黄金の願い/Golden Wish》
4:《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
4:《虚空の杯/Chalice of the Void》
1:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
4:《真髄の針/Pithing Needle》
と言うわけで、今のところ、こんなんになっています。
正直、最初期のバージョンから大きく変わった点は特になく、微調整しかしていませんが。
変化点は以下の通りです。
・「殴打頭蓋」3枚→2枚、「Moat」2枚→1枚⇒「神の怒り」2枚→4枚
・「強迫的な研究」4枚→「終末」2枚、「夢での貯え」2枚
・「フェアリーの集会場」4枚→「広漠なるスカイクラウド」4枚
はい、少ないですね。
個々の解説ですが、
「殴打頭蓋」3枚は明らかにやりすぎ、「Moat」も1枚で十分、「強迫的な研究」を2枚に減らし、全体除去が60枚換算で2枚だったので、「神の怒り」2枚と何故採用していなかったって言う「終末」2枚の計4枚追加して60枚換算で3枚に。
私のバベルでは現時点で奇跡カードを5枚積んでいるのですが、最初から手札にあった場合、ライブラリーに戻せるカードが「渦巻く知識」しかなく、これは明らかに設計上のミスだったのですが、手札にあるなら普通にコストを払えばいいじゃない、と言うお前レガシー舐めてんのかと言わんばかりの理論で押し通していたのですが、ある日「夢での貯え」の存在を思い出して速攻で「強迫的な研究」と交代になりました。
この件は私の中で3マナのドロースペルの強さの順位が
1位・・・「知識の渇望」
2位・・・「強迫的な研究」
・・・以下有象無象
と言う事になっており、完全に他のカードを考慮していなかった事で長らく最適化されないままだったというorz
同じく「フェアリーの集会場」も昔から採用し続けていたのですが、昔のクリーチャーを大量に搭載していた260枚版なら
タップイン<2/1飛行
だと感じていたのですが、今のバージョンとなってからは
タップイン>2/1飛行
となっている事をテストプレイ中に強く感じた為、別の土地に変更する事にしました。
結論から言えば「広漠なるスカイクラウド」を採用したのですが、その他の候補として、
・「金属海の沿岸」
・「墨蛾の生息地」
・「島」
・「雨雲の迷路」
が在ったのですが、スカイクラウドが一番良いと考えました。
と言うわけで、デッキの最適化が良い塩梅にはかれてきたのではないかと思います。
とはいえ、まだまだ改善点はあるはずです。
と言うわけで、皆様から何かありましたらコメントいただけると私が喜びます。
艦隊コレクションで大和が大飯喰らいだという
2013年8月13日 MTG【スタンダード】吹き荒れる潜在能力ver.2
クリーチャー:8
4:《チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix》
4:《世界棘のワーム/Worldspine Wurm》
呪文:28
4:《濃霧/Fog》
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4:《火柱/Pillar of Flame》
4:《遥か見/Farseek》
4:《炬火の炎/Flames of the Firebrand》
4:《吹き荒れる潜在能力/Possibility Storm》
4:《獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts》
土地:24
8:《山/Mountain》
8:《森/Forest》
4:《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
4:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
サイドボード:15
3:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《スラーグ牙/Thragtusk》
4:《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
4:《燃え立つ大地/Burning Earth》
以前にもこのタイプのデッキを書いたのですが、
(http://joukanobankinyoroi.diarynote.jp/201305050049066206/)
基本セット2014の登場で、そのヴィーアシーノ能力の為だけに採用していた「大翼のドラゴン」先生には勇退していただき、後任にはラピュタの如く何度でも蘇る「チャンドラのフェニックス」氏に就任していただく運びとなり、
更にガラクさんも「原初の狩人、ガラク」から「獣の統率者、ガラク」へ出世、今までは手札に来ても「信仰無き物あさり」で捨てるぐらいしか使い道がなかった我等が「世界棘のワーム」閣下に光明をもたらしました。
これらの細かい変更で、かなりデッキパワーが増したのではないかと思います。
ここまでくるとちょっと本当に組んでみたくなりますね。
大会まで後一週間となりましたので、こちらでも告知させていただきます。
以下AstralGuild様内地域スレッドの山陰スレ>>684(http://forum.astral-guild.net/board/41/25/684/)よりのコピペとなります。
皆様ご無沙汰しております、KKです。
ようやく大会再開のご報告をさせていただける準備が整いました。
アヴァロン杯#90
会 場:カードショップアヴァロン様
開催日:2013/07/28(日)
形 式:非公認スタンダード
受 付:11:30-12:00
試 合:12:00-
参加費:300円
アヴァロン杯#91
会 場:カードショップアヴァロン様
開催日:2013/07/28(日)
形 式:非公認モダン
受 付:アヴァロン杯#90終了後受付開始~30分位
試 合:受付終了後開始
参加費:300円
これらは非公認の大会となりますのであらかじめご了承下さい。
大会は非公認となりますが、お店のスペースをお借りする都合上、参加費(賞品のパック代)有り、プロキシ不可、とさせていただきます。
その他はDCI会員証が不要な事を除き、通常の大会と特に変わる事はありません。
なにとぞ皆様のご理解とご協力をよろしくお願い致します。
以下AstralGuild様内地域スレッドの山陰スレ>>684(http://forum.astral-guild.net/board/41/25/684/)よりのコピペとなります。
皆様ご無沙汰しております、KKです。
ようやく大会再開のご報告をさせていただける準備が整いました。
アヴァロン杯#90
会 場:カードショップアヴァロン様
開催日:2013/07/28(日)
形 式:非公認スタンダード
受 付:11:30-12:00
試 合:12:00-
参加費:300円
アヴァロン杯#91
会 場:カードショップアヴァロン様
開催日:2013/07/28(日)
形 式:非公認モダン
受 付:アヴァロン杯#90終了後受付開始~30分位
試 合:受付終了後開始
参加費:300円
これらは非公認の大会となりますのであらかじめご了承下さい。
大会は非公認となりますが、お店のスペースをお借りする都合上、参加費(賞品のパック代)有り、プロキシ不可、とさせていただきます。
その他はDCI会員証が不要な事を除き、通常の大会と特に変わる事はありません。
なにとぞ皆様のご理解とご協力をよろしくお願い致します。
スタンダードのスリヴァーはビートダウンが強そう。
2013年7月20日 MTG本文が投稿できておりませなんだorz
スタンダードのスリヴァー。まぁ、私ならこうしますね。
【スタンダード】スタンダード版カウンタースリヴァー
クリーチャー:18
3:《ニヴメイガスの精霊/Nivmagus Elemental》
4:《風乗りスリヴァー/Galerider Sliver》
4:《捕食スリヴァー/Predatory Sliver》
4:《マナ編みスリヴァー/Manaweft Sliver》
3:《大身スリヴァー/Megantic Sliver》
呪文:19
3:《中略/Syncopate》
4:《呪文裂き/Spell Rupture》
4:《シミックの魔除け/Simic Charm》
3:《見えざる糸/Hidden Strings》
3:《束縛の手/Hands of Binding》
2:《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
土地:23
4:《島/Island》
4:《森/Forest》
4:《繁殖池/Breeding Pool》
4:《変わり谷/Mutavault》
4:《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
3:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
サイドボード:15
3:《払拭/Dispel》
3:《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
3:《帰化/Naturalize》
3:《地の封印/Ground Seal》
3:《真髄の針/Pithing Needle》
あえて、青緑2色。
・・・
・・・・・・
すいません、3色以上で創る技術がないだけですorz
スタンダードのスリヴァー。まぁ、私ならこうしますね。
【スタンダード】スタンダード版カウンタースリヴァー
クリーチャー:18
3:《ニヴメイガスの精霊/Nivmagus Elemental》
4:《風乗りスリヴァー/Galerider Sliver》
4:《捕食スリヴァー/Predatory Sliver》
4:《マナ編みスリヴァー/Manaweft Sliver》
3:《大身スリヴァー/Megantic Sliver》
呪文:19
3:《中略/Syncopate》
4:《呪文裂き/Spell Rupture》
4:《シミックの魔除け/Simic Charm》
3:《見えざる糸/Hidden Strings》
3:《束縛の手/Hands of Binding》
2:《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
土地:23
4:《島/Island》
4:《森/Forest》
4:《繁殖池/Breeding Pool》
4:《変わり谷/Mutavault》
4:《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
3:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
サイドボード:15
3:《払拭/Dispel》
3:《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
3:《帰化/Naturalize》
3:《地の封印/Ground Seal》
3:《真髄の針/Pithing Needle》
あえて、青緑2色。
・・・
・・・・・・
すいません、3色以上で創る技術がないだけですorz
Dark♂Prophecy
2013年7月18日 MTG コメント (1)タイトルからも分かっていただけますように、基本セット2014がASS明日発売ですね。
と言うわけで、ひとつデッキを考えてみました。
土地(21枚)
×13沼
×4 草むした墓
×4 森林の墓地
クリーチャー(35枚)
×28影生まれの使徒
×4 ザスリッドの屍術師
×3 グリセブルランド
呪文(4枚)
×2 闇の予言
×2 突然の衰微
黒単でも出来なくはないけれど、弱点多すぎるのでt緑。
衰微は「真髄の針」、「拘留の宝球」と言った黒だと困ったことになるカードにしっかり対処できる良カード。
基本的な動きは
・使徒からグリセルコース
・使徒から屍術師経由のゾンビコース
・ダーク♂予言からの使徒万歳アタックコース
など取り揃えております。
高価なカードも少なめで財布にやさしい基本セット2014、色々と楽しみです。
と言うわけで、ひとつデッキを考えてみました。
土地(21枚)
×13沼
×4 草むした墓
×4 森林の墓地
クリーチャー(35枚)
×28影生まれの使徒
×4 ザスリッドの屍術師
×3 グリセブルランド
呪文(4枚)
×2 闇の予言
×2 突然の衰微
黒単でも出来なくはないけれど、弱点多すぎるのでt緑。
衰微は「真髄の針」、「拘留の宝球」と言った黒だと困ったことになるカードにしっかり対処できる良カード。
基本的な動きは
・使徒からグリセルコース
・使徒から屍術師経由のゾンビコース
・ダーク♂予言からの使徒万歳アタックコース
など取り揃えております。
高価なカードも少なめで財布にやさしい基本セット2014、色々と楽しみです。
基本セット2014所感
2013年7月10日 MTG コメント (2)スタンダードのバベル的には
「魔性の教示者」、「破滅の刃」の再録はうれしい限り。
劣化し過ぎと言われている「垣間見る未来」もバベル的には3マナで3枚ライブラリーを削れるカードなので、採用する価値はあるかも。
マナ加速を考えると「好機」の採用もあり?
デッキのソーサリー率によっては「急かし」もあり?腐っても1マナ1ドローは最低限のラインにはいるはず。
必然的に除去が多くなるので、環境しだいでは「不気味な帰還」の採用も。
「生命散らしのゾンビ」は対敵対色カードとしてみなくても結構優秀で、除去としても機能し得るのでメインからの投入を考えるべきですね。
レガシー的には今回はあまり得たものはないですかね・・・
10月まではバベルで行こうと思っていますが、テーロス参入以降の次期スタンダードは
・「影生まれの使徒」デッキ
・カウンタースリヴァー
のどっちかをやりたいなぁ、と漠然とですが思っています。
「魔性の教示者」、「破滅の刃」の再録はうれしい限り。
劣化し過ぎと言われている「垣間見る未来」もバベル的には3マナで3枚ライブラリーを削れるカードなので、採用する価値はあるかも。
マナ加速を考えると「好機」の採用もあり?
デッキのソーサリー率によっては「急かし」もあり?腐っても1マナ1ドローは最低限のラインにはいるはず。
必然的に除去が多くなるので、環境しだいでは「不気味な帰還」の採用も。
「生命散らしのゾンビ」は対敵対色カードとしてみなくても結構優秀で、除去としても機能し得るのでメインからの投入を考えるべきですね。
レガシー的には今回はあまり得たものはないですかね・・・
10月まではバベルで行こうと思っていますが、テーロス参入以降の次期スタンダードは
・「影生まれの使徒」デッキ
・カウンタースリヴァー
のどっちかをやりたいなぁ、と漠然とですが思っています。
何か違うな、コレ・・・
2013年6月26日コメント (2)カウンタースリヴァーに「金属モックス」を入れて土地16枚にしつつ「行き詰まり」で息切れ防止、ktkrと思いリストアップしてみたものの、コレジャナイ感が酷すぎる・・・orz
【レガシー】カウンタースリヴァー
クリーチャー:18
3:《冬眠スリヴァー/Hibernation Sliver》
3:《有翼スリヴァー/Winged Sliver》
4:《筋力スリヴァー/Sinew Sliver》
4:《筋肉スリヴァー/Muscle Sliver》
4:《水晶スリヴァー/Crystalline Sliver》
呪文:26
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3:《目くらまし/Daze》
4:《意志の力/Force of Will》
4:《行き詰まり/Standstill》
3:《金属モックス/Chrome Mox》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
土地:16
1:《島/Island》
2:《地底海/Underground Sea》
1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2:《熱帯の島/Tropical Island》
2:《ツンドラ/Tundra》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
サイドボード:15
2:《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》
3:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《流刑への道/Path to Exile》
4:《水没/Submerge》
3:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1:《カラカス/Karakas》
本当は「思案」3枚くらい入れたいんだけど、そんなスペースどこにもねーよ、と言う事でこんな感じです。
多分駄目だろうなぁ、コレ。
【レガシー】カウンタースリヴァー
クリーチャー:18
3:《冬眠スリヴァー/Hibernation Sliver》
3:《有翼スリヴァー/Winged Sliver》
4:《筋力スリヴァー/Sinew Sliver》
4:《筋肉スリヴァー/Muscle Sliver》
4:《水晶スリヴァー/Crystalline Sliver》
呪文:26
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3:《目くらまし/Daze》
4:《意志の力/Force of Will》
4:《行き詰まり/Standstill》
3:《金属モックス/Chrome Mox》
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
土地:16
1:《島/Island》
2:《地底海/Underground Sea》
1:《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2:《熱帯の島/Tropical Island》
2:《ツンドラ/Tundra》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
サイドボード:15
2:《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》
3:《呪文貫き/Spell Pierce》
2:《流刑への道/Path to Exile》
4:《水没/Submerge》
3:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1:《カラカス/Karakas》
本当は「思案」3枚くらい入れたいんだけど、そんなスペースどこにもねーよ、と言う事でこんな感じです。
多分駄目だろうなぁ、コレ。
モダンでバベルを模索
2013年6月15日 MTG コメント (2)saphirさんから言質いただきました(にっこりゲス顔
以下、モダンバベルのリストになります。
・・・と、言ってみたものの、作者の能力不足と急造仕様により突っ込みどころの多い仕上がりになっておりますので、過度な期待は禁物でございます。
一応モダンらしく「けちな贈り物」→「機知の戦い」、「瞬唱の魔道士」、「有毒の蘇生」、「否定の契約」と言う謎の組み合わせを搭載していますが、屈葬コンボは入っていません。
リストは青黒の純正2色ですが、これの為にt白する価値は十分あると思います。
t白する事で得られる恩恵はそれだけではありませんし、価値も十分あると思います。
【モダン】青黒バベル
クリーチャー:18
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1:《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard》
4:《叫び大口/Shriekmaw》
1:《霊異種/AEtherling》
4:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
呪文:129
1:《有毒の蘇生/Noxious Revival》
1:《殺戮の契約/Slaughter Pact》
1:《否定の契約/Pact of Negation》
4:《見栄え損ない/Disfigure》
4:《撤廃/Repeal》
4:《四肢切断/Dismember》
4:《燻し/Smother》
3:《残響する真実/Echoing Truth》
4:《時間の把握/Telling Time》
4:《喉首狙い/Go for the Throat》
4:《否認/Negate》
4:《破滅の刃/Doom Blade》
4:《肉貪り/Devour Flesh》
4:《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy》
4:《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
4:《神秘の指導/Mystical Teachings》
4:《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
1:《弱者の消耗/Consume the Meek》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
4:《手練/Sleight of Hand》
4:《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
4:《商人の巻物/Merchant Scroll》
4:《強迫的な研究/Compulsive Research》
4:《滅び/Damnation》
4:《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
4:《脳崩し/Brainspoil》
4:《機知の戦い/Battle of Wits》
2:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
1:《真髄の針/Pithing Needle》
4:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
4:《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
4:《五元のプリズム/Pentad Prism》
4:《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
4:《連合の秘宝/Coalition Relic》
3:《殴打頭蓋/Batterskull》
4:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
4:《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
土地:93
24:《島/Island》
24:《沼/Swamp》
4:《地盤の際/Tectonic Edge》
4:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4:《涙の川/River of Tears》
4:《湿った墓/Watery Grave》
4:《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
1:《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
4:《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
4:《幽霊街/Ghost Quarter》
4:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
4:《地底の大河/Underground River》
4:《ハリマーの深み/Halimar Depths》
3:《トレイリア西部/Tolaria West》
1:《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
サイドボード:15
3:《真髄の針/Pithing Needle》
4:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
4:《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
4:《ミミックの大桶/Mimic Vat》
はい、と言うわけでタイトルの通りモダンバベルの考察と言うか創り方というか、兎に角そういうのをしてみたいなと。
ただコレは私の考え方なので当然ながら人によっては違う可能性大です。
■その1:デッキ枚数は?
はい、早速バベル特有の悩み事でございます。
ございますが、これ個人的にはとても大切なことだと思うのですがあんまり考察されているのを見たことがありません。
私の場合は単純に計算しやすいと言う理由で基準を240枚にして、そこから増やしたり減らしたりしています。
で、そこから枚数を減らすにしても増やすにしても明確な理由を考えます。
減らす方はドローとかサーチとか別の勝ち手段等々色々と手段があるのですが、増やす方はレガシーの「Thought Lash」や「崩れゆく聖域」のようなカード、つまりデッキ枚数を増やすと言うとてつもないハイリスクに見合うハイリターンが欲しいわけで、そういう手段のないモダンでは基本的に240枚より多くなると言う事はないでしょう。
ただ、人によって決めた基準が違えばスタート地点とゴール地点はもちろん異なってくるとは思いますが。
■その2:どういうデッキにしたい?色の組み合わせは?
で、次がこれです。
コレもしっかり決めておかないと後で色を足したいとか減らしたい、なんて思っても面倒くさ過ぎますからね、大体通常の4倍は面倒な気がしますw
ここで考える事は普通のデッキと同じです。
つまりバベルとは
・どういうデッキなのか
・どういう事をしたいのか
・それを補助する為に何をするのか
といった事を考えて必要な色を選定していきます。
例えば、
・コントロールデッキ
・「機知の戦い」での勝利、その他エンドカードも欲しい、安定した動作
・クリーチャー除去、エンドカードのサーチ、サーチを探すドロー
と言った感じで考えると私の場合、青黒2色か青黒t白3色辺りが候補に出てきます。
除外された緑は上記の要求に応えるのが難しく、赤も一部を満たしていますが白や黒に劣ります。
白と黒はおおよそ上記の条件をクリア出来ますが、だからと言って3色デッキをそのまま創るのはちょっと考えものです。
個人的に過去の経験からバベルに使用される色は可能なだけ減らすべきと言う考えを持っているのですが、と言うのも3色以上でデッキを創った場合、安定性を自ら低下させかねないからです。
単純に3色になるから不安定になる、ではなく3色にする事でデッキに要求する理想の動き方が厳しいものになる、と言う事です。
白と黒には「神の怒り」系列のカードがあるので白青黒であれば3~4ターン目には(白)(白)と(黒)(黒)を用意できるような構築にする必要性がありますが通常のデッキならともかくバベルには非常に厳しい要求であると言えます。
モダンには「不毛の大地」がないので多色地形の大量投入に対するリスクがレガシーのそれに比べて低く、ある程度は補えるだろうと思っていますが、ある程度は無色地形を投入する必要が出てくる(例えば対トロンに有力な「幽霊街」、多色コントロールに「地盤の際」等)であろう事を考慮すればやはりリスク上昇は免れません。
上記と、白と黒の役割が似ていることからどちらかを補助にするかすっぱりと切ってしまう、と言う選択をしたい。
そして、白と黒を比較した場合、
・全体除去やクリーチャー以外の除去では白が質・量ともに圧倒的に強い
・が、クリーチャーの単体除去が白では少なすぎる
・サーチは黒の方が万能性が高く数も豊富だがダブルコスト多し
・しかし、白だとエンチャントしかサーチ出来ず、2種類しかない
と言う事から思い切って白を切った青黒か、白のシングルコストで強い部分だけをタッチした青黒t白、としたいと考えました。
勿論、これも創りたいデッキの条件が変われば使う色も変わってきます、サーチを最小限にするなら白青t黒もありそうですしね。
■その3:構築開始
と言うわけで、以上が決まればいよいよ構築開始なわけです、頑張りまっしょい。
一応その際の注意点と言うか何と言うかをいくつか。
・基本的には強いカードから順番に入れていくだけの簡単な作業
・でもあんまり2枚コンボとかそういったのは入れない方が吉。枚数多いしね。
・最初にリストをしっかりと創った方が良いかも。
と言うわけで。
ただコレは私の考え方なので当然ながら人によっては違う可能性大です。
■その1:デッキ枚数は?
はい、早速バベル特有の悩み事でございます。
ございますが、これ個人的にはとても大切なことだと思うのですがあんまり考察されているのを見たことがありません。
私の場合は単純に計算しやすいと言う理由で基準を240枚にして、そこから増やしたり減らしたりしています。
で、そこから枚数を減らすにしても増やすにしても明確な理由を考えます。
減らす方はドローとかサーチとか別の勝ち手段等々色々と手段があるのですが、増やす方はレガシーの「Thought Lash」や「崩れゆく聖域」のようなカード、つまりデッキ枚数を増やすと言うとてつもないハイリスクに見合うハイリターンが欲しいわけで、そういう手段のないモダンでは基本的に240枚より多くなると言う事はないでしょう。
ただ、人によって決めた基準が違えばスタート地点とゴール地点はもちろん異なってくるとは思いますが。
■その2:どういうデッキにしたい?色の組み合わせは?
で、次がこれです。
コレもしっかり決めておかないと後で色を足したいとか減らしたい、なんて思っても面倒くさ過ぎますからね、大体通常の4倍は面倒な気がしますw
ここで考える事は普通のデッキと同じです。
つまりバベルとは
・どういうデッキなのか
・どういう事をしたいのか
・それを補助する為に何をするのか
といった事を考えて必要な色を選定していきます。
例えば、
・コントロールデッキ
・「機知の戦い」での勝利、その他エンドカードも欲しい、安定した動作
・クリーチャー除去、エンドカードのサーチ、サーチを探すドロー
と言った感じで考えると私の場合、青黒2色か青黒t白3色辺りが候補に出てきます。
除外された緑は上記の要求に応えるのが難しく、赤も一部を満たしていますが白や黒に劣ります。
白と黒はおおよそ上記の条件をクリア出来ますが、だからと言って3色デッキをそのまま創るのはちょっと考えものです。
個人的に過去の経験からバベルに使用される色は可能なだけ減らすべきと言う考えを持っているのですが、と言うのも3色以上でデッキを創った場合、安定性を自ら低下させかねないからです。
単純に3色になるから不安定になる、ではなく3色にする事でデッキに要求する理想の動き方が厳しいものになる、と言う事です。
白と黒には「神の怒り」系列のカードがあるので白青黒であれば3~4ターン目には(白)(白)と(黒)(黒)を用意できるような構築にする必要性がありますが通常のデッキならともかくバベルには非常に厳しい要求であると言えます。
モダンには「不毛の大地」がないので多色地形の大量投入に対するリスクがレガシーのそれに比べて低く、ある程度は補えるだろうと思っていますが、ある程度は無色地形を投入する必要が出てくる(例えば対トロンに有力な「幽霊街」、多色コントロールに「地盤の際」等)であろう事を考慮すればやはりリスク上昇は免れません。
上記と、白と黒の役割が似ていることからどちらかを補助にするかすっぱりと切ってしまう、と言う選択をしたい。
そして、白と黒を比較した場合、
・全体除去やクリーチャー以外の除去では白が質・量ともに圧倒的に強い
・が、クリーチャーの単体除去が白では少なすぎる
・サーチは黒の方が万能性が高く数も豊富だがダブルコスト多し
・しかし、白だとエンチャントしかサーチ出来ず、2種類しかない
と言う事から思い切って白を切った青黒か、白のシングルコストで強い部分だけをタッチした青黒t白、としたいと考えました。
勿論、これも創りたいデッキの条件が変われば使う色も変わってきます、サーチを最小限にするなら白青t黒もありそうですしね。
■その3:構築開始
と言うわけで、以上が決まればいよいよ構築開始なわけです、頑張りまっしょい。
一応その際の注意点と言うか何と言うかをいくつか。
・基本的には強いカードから順番に入れていくだけの簡単な作業
・でもあんまり2枚コンボとかそういったのは入れない方が吉。枚数多いしね。
・最初にリストをしっかりと創った方が良いかも。
と言うわけで。
昔友人に提供したマーフォークのアイディアをカウンタースリヴァーに移植してみた。
2013年5月28日 MTGそのアイディアと言うのが土地を22枚にして神ジェイスを2枚入れる、と言うもの。
マーフォークデッキにしてはかなり後ろ向きな構成かも知れません。
が、神は大体の場合神なわけです。序~中盤はWillの餌になり、マーフォークにとってしんどい中盤以降を力強く支える様はまさにデッキの守り神。
特にバウンスから「行き詰まり」→カウンターの動きは心が折れます、しかもその手札が次のターンには更に高品質になると言う鬼畜仕様。
これ、カウンタースリヴァーに持って入ったらどんなもんでしょうか。
土地(22枚)
×4 溢れかえる岸辺
×3 霧深い雨林
×3 魂の洞窟
×3 Tundra
×3 Tropical Island
×2 汚染された三角州
×2 Underground Sea
×1 平地
×1 島
クリーチャー(19枚)
×4 Predatory Sliver
×4 筋力スリヴァー
×4 水晶スリヴァー
×3 冬眠スリヴァー
×2 有翼スリヴァー
×2 筋肉スリヴァー
呪文(19枚)
×4 Force of Will
×4 霊気の薬瓶
×3 剣を鍬に
×3 渦巻く知識
×3 目くらまし
×2 精神を刻む者、ジェイス
創ってから気付く大失態、よくよく考えたら「渦巻く知識」がしっかり機能するカウンタースリヴァーにジェイスは不要・・・?
バウンスも「剣を鍬に」が在るし・・・
一応それらの複合版と考えればワンチャンあるような気もするが・・・
このパターンが駄目なら土地21枚で神1枚と言う手も在りそうな気はするけどどうなんだろう。
土地23枚はないよね?
マーフォークデッキにしてはかなり後ろ向きな構成かも知れません。
が、神は大体の場合神なわけです。序~中盤はWillの餌になり、マーフォークにとってしんどい中盤以降を力強く支える様はまさにデッキの守り神。
特にバウンスから「行き詰まり」→カウンターの動きは心が折れます、しかもその手札が次のターンには更に高品質になると言う鬼畜仕様。
これ、カウンタースリヴァーに持って入ったらどんなもんでしょうか。
土地(22枚)
×4 溢れかえる岸辺
×3 霧深い雨林
×3 魂の洞窟
×3 Tundra
×3 Tropical Island
×2 汚染された三角州
×2 Underground Sea
×1 平地
×1 島
クリーチャー(19枚)
×4 Predatory Sliver
×4 筋力スリヴァー
×4 水晶スリヴァー
×3 冬眠スリヴァー
×2 有翼スリヴァー
×2 筋肉スリヴァー
呪文(19枚)
×4 Force of Will
×4 霊気の薬瓶
×3 剣を鍬に
×3 渦巻く知識
×3 目くらまし
×2 精神を刻む者、ジェイス
創ってから気付く大失態、よくよく考えたら「渦巻く知識」がしっかり機能するカウンタースリヴァーにジェイスは不要・・・?
バウンスも「剣を鍬に」が在るし・・・
一応それらの複合版と考えればワンチャンあるような気もするが・・・
このパターンが駄目なら土地21枚で神1枚と言う手も在りそうな気はするけどどうなんだろう。
土地23枚はないよね?
M14にはスリヴァーが収録されるそうですね。
2013年5月20日 MTG コメント (2)「Predatory Sliver」が入ることでレガシーのカウンタースリヴァーはどう変化していくのか。
×4 Predatory Sliver
×4 筋力スリヴァー
×4 水晶スリヴァー
×3 冬眠スリヴァー
×3 有翼スリヴァー
×2 筋肉スリヴァー
かな・・・
私はカウンタースリヴァーに関してはまったくの素人なので、間違ったこといいそうでアレなんですが・・・
同じ種族系クロックパーミッションであるマーフォークと比較した場合、カウンタースリヴァーは
■弱い点
・必須と思われるスリヴァーが白青黒緑の4色に散っている。
⇒ブルーカウントの低下
・ロードが皆強化以外の能力を持ち合わせていない。
・「銀エラの達人」に相当するスリヴァーがいない。
■強い点
・多色化する理由が明確にある。
・「水晶スリヴァー」と「冬眠スリヴァー」で除去耐性激高。
と言う違いがあると思いますので、今後強いロードが出てくるとか銀エラ系のカード来ないですかね、2マナでw
土地(18枚)
×4 霧深い雨林
×4 溢れかえる岸辺
×3 魂の洞窟
×2 Tundra
×2 Underground Sea
×2 Tropical Island
×1 島
クリーチャー(19枚)
×4 Predatory Sliver
×4 筋力スリヴァー
×4 水晶スリヴァー
×3 冬眠スリヴァー
×2 有翼スリヴァー
×2 筋肉スリヴァー
呪文(23枚)
×4 Force of Will
×4 渦巻く知識
×4 剣を鍬に
×4 霊気の薬瓶
×4 行き詰まり
×3 目くらまし
うーん、とりあえずMTGwiki等々参考にしながら考えてみましたが・・・うーん・・・
×4 Predatory Sliver
×4 筋力スリヴァー
×4 水晶スリヴァー
×3 冬眠スリヴァー
×3 有翼スリヴァー
×2 筋肉スリヴァー
かな・・・
私はカウンタースリヴァーに関してはまったくの素人なので、間違ったこといいそうでアレなんですが・・・
同じ種族系クロックパーミッションであるマーフォークと比較した場合、カウンタースリヴァーは
■弱い点
・必須と思われるスリヴァーが白青黒緑の4色に散っている。
⇒ブルーカウントの低下
・ロードが皆強化以外の能力を持ち合わせていない。
・「銀エラの達人」に相当するスリヴァーがいない。
■強い点
・多色化する理由が明確にある。
・「水晶スリヴァー」と「冬眠スリヴァー」で除去耐性激高。
と言う違いがあると思いますので、今後強いロードが出てくるとか銀エラ系のカード来ないですかね、2マナでw
土地(18枚)
×4 霧深い雨林
×4 溢れかえる岸辺
×3 魂の洞窟
×2 Tundra
×2 Underground Sea
×2 Tropical Island
×1 島
クリーチャー(19枚)
×4 Predatory Sliver
×4 筋力スリヴァー
×4 水晶スリヴァー
×3 冬眠スリヴァー
×2 有翼スリヴァー
×2 筋肉スリヴァー
呪文(23枚)
×4 Force of Will
×4 渦巻く知識
×4 剣を鍬に
×4 霊気の薬瓶
×4 行き詰まり
×3 目くらまし
うーん、とりあえずMTGwiki等々参考にしながら考えてみましたが・・・うーん・・・
こうやってバベルを考えてます。
2013年5月12日 MTG コメント (2)今更感は強いが思いつてしまったものは仕方ない。
2013年5月5日 MTG コメント (3)ここにMTGのデッキがあるじゃろ?
( ^ω^)
⊃三⊂ 三 三 三
これらを
( ^ω^)
⊃||| ||| ||| |||⊂
こうして
( ^ω^)
⊃⊂
こうじゃ
( ^ω^)
⊃||||||||||||⊂
_人人人人人_
> バベル <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y
ツイッターに投稿したネタでした。
もうちょっと早く思いついていればなぁー・・・
( ^ω^)
⊃三⊂ 三 三 三
これらを
( ^ω^)
⊃||| ||| ||| |||⊂
こうして
( ^ω^)
⊃⊂
こうじゃ
( ^ω^)
⊃||||||||||||⊂
_人人人人人_
> バベル <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y
ツイッターに投稿したネタでした。
もうちょっと早く思いついていればなぁー・・・