1週間で2週間分の仕事をしてました、KKです。
最近すっかり秋らしくなってきて過ごしやすくなりましたね。
前回の記事を書いてからGP北九州併催のレガシー選手権と晴れる屋記念レガシーと言う2つの大きなレガシーの大会がありまして、レガシー選手権ではカナスレが優勝&ベスト8に3名、晴れる屋レガシーでも3位入賞と大活躍ですね。
私もかつてバベル用に買っていたパーツの余りでカナスレが創れた(FoWのみ代理ですがw)ので所持しているのですが、使用者が致命的に下手糞な上、私が使うと何故かマナ・フラッドに超高確率で悩まされる(初手7枚中5枚が土地、ブレストで引いた3枚全部土地しかもフェッチじゃない土地、思案で見た3枚の内2枚土地でシャッフルして引いたカードも土地、etc...)ので悲しいんですよね・・・。
閑話休題。
何故こんな話をしているかといいますと、私の使用しているバベルは基本的にコントロールデッキですので、カナスレやマーフォークやカンスリと言ったクロックパーミッションはボードコントロール系のデッキと同様に大変苦手としているデッキタイプでして、このように隆盛を極められると大変にしんどいなぁ、と言うわけなのです。
しかし強者には勝てない、相性が悪いから・・・と諦めて指咥えてるだけではつまらないですよね。
で、私閃きました。
|
\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \
(’A`)
ノヽノヽ
くく
【レガシー】青赤緑バベル Black Jack
クリーチャー:48
4:《ニヴメイガスの精霊/Nivmagus Elemental》
4:《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
4:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4:《密林の猿人/Kird Ape》
4:《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
4:《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
4:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《断片無き工作員/Shardless Agent》
4:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
呪文:104
4:《方向転換/Divert》
4:《選択/Opt》
4:《もみ消し/Stifle》
4:《呪文貫き/Spell Pierce》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《呪文嵌め/Spell Snare》
4:《火+氷/Fire+Ice》
4:《直観/Intuition》
4:《誤った指図/Misdirection》
4:《意志の力/Force of Will》
4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4:《ギャンブル/Gamble》
4:《先触れ/Portent》
4:《電撃連鎖/Chain Lightning》
4:《定業/Preordain》
4:《思案/Ponder》
4:《手練/Sleight of Hand》
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4:《入念な研究/Careful Study》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
4:《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4:《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
4:《森の知恵/Sylvan Library》
4:《機知の戦い/Battle of Wits》
4:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
土地:76
6:《島/Island》
2:《山/Mountain》
1:《森/Forest》
2:《乾燥台地/Arid Mesa》
4:《蒸気孔/Steam Vents》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《熱帯の島/Tropical Island》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《繁殖池/Breeding Pool》
4:《リシャーダの港/Rishadan Port》
2:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《火山島/Volcanic Island》
4:《タイガ/Taiga》
1:《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
1:《カラカス/Karakas》
サイドボード:15
4:《赤霊破/Red Elemental Blast》
4:《紅蓮破/Pyroblast》
4:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3:《真髄の針/Pithing Needle》
はい、というわけで、このようにものすごく強者に学んだバベルが出来ました。
ただ、学びすぎて何故か青赤緑と言うサーチに難があり過ぎる構成までそのままになってしまいましたとさ、いやリスペクト、リスペクトですよ、そうそう何かそんな感じの(ぉ
流石にこのデッキはちょっとネタ臭が強いですが、次回は今回の経験を元に王道的組み合わせである白青黒辺りで挑戦してみたいですね。
ちなみにデッキ名のBlack Jackというのはデッキ枚数が228枚(60枚の3.8倍)であり、初手7枚を差し引くと221枚となり、21(枚)以上(カードを引くと)にすると駄目、と言うところからつけました。
最近すっかり秋らしくなってきて過ごしやすくなりましたね。
前回の記事を書いてからGP北九州併催のレガシー選手権と晴れる屋記念レガシーと言う2つの大きなレガシーの大会がありまして、レガシー選手権ではカナスレが優勝&ベスト8に3名、晴れる屋レガシーでも3位入賞と大活躍ですね。
私もかつてバベル用に買っていたパーツの余りでカナスレが創れた(FoWのみ代理ですがw)ので所持しているのですが、使用者が致命的に下手糞な上、私が使うと何故かマナ・フラッドに超高確率で悩まされる(初手7枚中5枚が土地、ブレストで引いた3枚全部土地しかもフェッチじゃない土地、思案で見た3枚の内2枚土地でシャッフルして引いたカードも土地、etc...)ので悲しいんですよね・・・。
閑話休題。
何故こんな話をしているかといいますと、私の使用しているバベルは基本的にコントロールデッキですので、カナスレやマーフォークやカンスリと言ったクロックパーミッションはボードコントロール系のデッキと同様に大変苦手としているデッキタイプでして、このように隆盛を極められると大変にしんどいなぁ、と言うわけなのです。
しかし強者には勝てない、相性が悪いから・・・と諦めて指咥えてるだけではつまらないですよね。
で、私閃きました。
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\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ `´ \
(’A`)
ノヽノヽ
くく
【レガシー】青赤緑バベル Black Jack
クリーチャー:48
4:《ニヴメイガスの精霊/Nivmagus Elemental》
4:《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》
4:《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4:《密林の猿人/Kird Ape》
4:《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
4:《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》
4:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
4:《クウィリーオンのドライアド/Quirion Dryad》
4:《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《断片無き工作員/Shardless Agent》
4:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
呪文:104
4:《方向転換/Divert》
4:《選択/Opt》
4:《もみ消し/Stifle》
4:《呪文貫き/Spell Pierce》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《稲妻/Lightning Bolt》
4:《呪文嵌め/Spell Snare》
4:《火+氷/Fire+Ice》
4:《直観/Intuition》
4:《誤った指図/Misdirection》
4:《意志の力/Force of Will》
4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4:《ギャンブル/Gamble》
4:《先触れ/Portent》
4:《電撃連鎖/Chain Lightning》
4:《定業/Preordain》
4:《思案/Ponder》
4:《手練/Sleight of Hand》
4:《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
4:《入念な研究/Careful Study》
4:《血清の幻視/Serum Visions》
4:《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4:《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
4:《森の知恵/Sylvan Library》
4:《機知の戦い/Battle of Wits》
4:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
土地:76
6:《島/Island》
2:《山/Mountain》
1:《森/Forest》
2:《乾燥台地/Arid Mesa》
4:《蒸気孔/Steam Vents》
4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《硫黄の滝/Sulfur Falls》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《熱帯の島/Tropical Island》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《繁殖池/Breeding Pool》
4:《リシャーダの港/Rishadan Port》
2:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4:《火山島/Volcanic Island》
4:《タイガ/Taiga》
1:《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
1:《カラカス/Karakas》
サイドボード:15
4:《赤霊破/Red Elemental Blast》
4:《紅蓮破/Pyroblast》
4:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
3:《真髄の針/Pithing Needle》
はい、というわけで、このようにものすごく強者に学んだバベルが出来ました。
ただ、学びすぎて何故か青赤緑と言うサーチに難があり過ぎる構成までそのままになってしまいましたとさ、いやリスペクト、リスペクトですよ、そうそう何かそんな感じの(ぉ
流石にこのデッキはちょっとネタ臭が強いですが、次回は今回の経験を元に王道的組み合わせである白青黒辺りで挑戦してみたいですね。
ちなみにデッキ名のBlack Jackというのはデッキ枚数が228枚(60枚の3.8倍)であり、初手7枚を差し引くと221枚となり、21(枚)以上(カードを引くと)にすると駄目、と言うところからつけました。
コメント
ギャンブルは結構ドキドキしますね!
ありがとうございます!私にしては真っ当な名前がついたなぁ、と思いますw普段は壊滅的にネーミングセンスが無いと言われますorz
ギャンブルは軽量サーチカードに採用できそうなのがこれしか無かったと言う理由で採用しましたが、果たして使い物になるのですかね!?w