KK的第5世代バベル、ロールアウト
2012年11月18日 MTG コメント (1)私的第5世代バベル 白青BABEL2013
クリーチャー:13
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
1:《アカデミーの学長/Academy Rector》
4:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
呪文:128
2:《否定の契約/Pact of Negation》
4:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4:《流刑への道/Path to Exile》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
4:《直観/Intuition》
4:《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
4:《意志の力/Force of Will》
4:《思案/Ponder》
4:《親身の教示者/Personal Tutor》
4:《定業/Preordain》
1:《アーティファクト変成/Transmute Artifact》
4:《強迫的な研究/Compulsive Research》
4:《天使への願い/Entreat the Angels》
4:《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
2:《神の怒り/Wrath of God》
4:《至高の評決/Supreme Verdict》
1:《補充/Replenish》
2:《審判の日/Day of Judgment》
2:《不朽の理想/Enduring Ideal》
3:《忘却の輪/Oblivion Ring》
4:《拘留の宝球/Detention Sphere》
3:《謙虚/Humility》
2:《濠/Moat》
4:《機知の戦い/Battle of Wits》
1:《決断の手綱/Volition Reins》
4:《金属モックス/Chrome Mox》
4:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
4:《厳かなモノリス/Grim Monolith》
4:《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
4:《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
4:《五元のプリズム/Pentad Prism》
4:《連合の秘宝/Coalition Relic》
3:《殴打頭蓋/Batterskull》
4:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
3:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
土地:91
20:《平地/Plains》
20:《島/Island》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2:《イス卿の迷路/Maze of Ith》
1:《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
4:《変わり谷/Mutavault》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
1:《トレイリア西部/Tolaria West》
4:《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
4:《秘教の門/Mystic Gate》
4:《ツンドラ/Tundra》
4:《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
2:《カラカス/Karakas》
1:《コーの安息所/Kor Haven》
サイドボード:15
1:《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
1:《黄金の願い/Golden Wish》
4:《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
4:《虚空の杯/Chalice of the Void》
4:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
と言うわけで、こちらが私にとっての第5世代のバベルのロールアウト版になります、・・・が、これがまぁ、ここまで来るのに紆余曲折しまくったかなりの難産でした。
もともと最初に考えていたバージョンでは白青赤で今までの白青クリーチャー多めの物を継承したものにしようと思っていたのですが・・・、お察しの通りでものの見事に纏め切れずに暗礁に乗り上げて頓挫。
300枚くらいからどうやっても減らせずに頓挫した時はバベルもう止めた方が良いんじゃないか、って言うくらい凹みましたwww
3色バベル創るのは難しいんだー、本当に難しいんだー
行き詰ったので改めて創るべき、創りたいバベルを考え直す事にw
そこで、スタンダードの前環境で創ったバベルとレガシーのバベルを比較する事で何か答えが出てこないかと思い、考察してみました。
■レガシーのバベル
→超強力防御カード「Thought Lash」の存在によりデッキ枚数が多くなりがち
→当然デッキの不安定さが増す
→それを強力なドローやサーチ、パワーカードの山で補う
■スタンダードやモダンのバベル
→「Thought Lash」はないのでデッキ枚数は当然少なくなる
→当然デッキの安定さが増す
→結果、貧弱なドローやサーチを補い、パワーカードがそれを支える
ここ数年来私は「Thought Lash」はレガシーのバベルに必須だと考えてきました。
勿論「Thought Lash」を外したデッキを考えないでも有りませんでしたが、否定的でした。
「Thought Lash」を廃しデッキ枚数を抑えるながらも防御力を維持する事が出来たならなお良いバベルが出来る、と言うのは分かっていたのですが、防御力を維持する事が非常に困難だと考えるからです。
しかし前述のスタンダードバベルで得た知識に加え、今回の「ラヴニカへの回帰」で「至高の評決」と「拘留の宝球」を手に入れたことで今ならこの問題をクリア出来るのでは?と思い至り、改めてデッキ構築にチャレンジしてみました。
そして出来たのがこれでした。
まったく実践テストをしていないので問題点に関してはこれから洗い出していかなければいけないのですが、まぁ・・・問題点だらけなんでしょうね、これ・・・orz
クリーチャー:13
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4:《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
1:《アカデミーの学長/Academy Rector》
4:《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
呪文:128
2:《否定の契約/Pact of Negation》
4:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
4:《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4:《流刑への道/Path to Exile》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
4:《直観/Intuition》
4:《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
4:《意志の力/Force of Will》
4:《思案/Ponder》
4:《親身の教示者/Personal Tutor》
4:《定業/Preordain》
1:《アーティファクト変成/Transmute Artifact》
4:《強迫的な研究/Compulsive Research》
4:《天使への願い/Entreat the Angels》
4:《牧歌的な教示者/Idyllic Tutor》
2:《神の怒り/Wrath of God》
4:《至高の評決/Supreme Verdict》
1:《補充/Replenish》
2:《審判の日/Day of Judgment》
2:《不朽の理想/Enduring Ideal》
3:《忘却の輪/Oblivion Ring》
4:《拘留の宝球/Detention Sphere》
3:《謙虚/Humility》
2:《濠/Moat》
4:《機知の戦い/Battle of Wits》
1:《決断の手綱/Volition Reins》
4:《金属モックス/Chrome Mox》
4:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
4:《厳かなモノリス/Grim Monolith》
4:《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
4:《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
4:《五元のプリズム/Pentad Prism》
4:《連合の秘宝/Coalition Relic》
3:《殴打頭蓋/Batterskull》
4:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
3:《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
土地:91
20:《平地/Plains》
20:《島/Island》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2:《イス卿の迷路/Maze of Ith》
1:《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
4:《変わり谷/Mutavault》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
1:《トレイリア西部/Tolaria West》
4:《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
4:《秘教の門/Mystic Gate》
4:《ツンドラ/Tundra》
4:《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》
2:《カラカス/Karakas》
1:《コーの安息所/Kor Haven》
サイドボード:15
1:《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
1:《黄金の願い/Golden Wish》
4:《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
4:《虚空の杯/Chalice of the Void》
4:《真髄の針/Pithing Needle》
1:《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
と言うわけで、こちらが私にとっての第5世代のバベルのロールアウト版になります、・・・が、これがまぁ、ここまで来るのに紆余曲折しまくったかなりの難産でした。
もともと最初に考えていたバージョンでは白青赤で今までの白青クリーチャー多めの物を継承したものにしようと思っていたのですが・・・、お察しの通りでものの見事に纏め切れずに暗礁に乗り上げて頓挫。
300枚くらいからどうやっても減らせずに頓挫した時はバベルもう止めた方が良いんじゃないか、って言うくらい凹みましたwww
3色バベル創るのは難しいんだー、本当に難しいんだー
行き詰ったので改めて創るべき、創りたいバベルを考え直す事にw
そこで、スタンダードの前環境で創ったバベルとレガシーのバベルを比較する事で何か答えが出てこないかと思い、考察してみました。
■レガシーのバベル
→超強力防御カード「Thought Lash」の存在によりデッキ枚数が多くなりがち
→当然デッキの不安定さが増す
→それを強力なドローやサーチ、パワーカードの山で補う
■スタンダードやモダンのバベル
→「Thought Lash」はないのでデッキ枚数は当然少なくなる
→当然デッキの安定さが増す
→結果、貧弱なドローやサーチを補い、パワーカードがそれを支える
ここ数年来私は「Thought Lash」はレガシーのバベルに必須だと考えてきました。
勿論「Thought Lash」を外したデッキを考えないでも有りませんでしたが、否定的でした。
「Thought Lash」を廃しデッキ枚数を抑えるながらも防御力を維持する事が出来たならなお良いバベルが出来る、と言うのは分かっていたのですが、防御力を維持する事が非常に困難だと考えるからです。
しかし前述のスタンダードバベルで得た知識に加え、今回の「ラヴニカへの回帰」で「至高の評決」と「拘留の宝球」を手に入れたことで今ならこの問題をクリア出来るのでは?と思い至り、改めてデッキ構築にチャレンジしてみました。
そして出来たのがこれでした。
まったく実践テストをしていないので問題点に関してはこれから洗い出していかなければいけないのですが、まぁ・・・問題点だらけなんでしょうね、これ・・・orz
コメント
採用しているパワーカードがどの局面で引いても活躍できるしと思います。ただ、232枚で機知の戦いを決められますか?