と言うわけで、さきのプロツアーを制した奇跡。

既に少々前になってしまいますが、私のバベルでも「終末」と「天使への願い」をそれぞれ1枚ずつ投入しました。
次のレガシーの大会に参加するまで黙っておこうと思っていたのですが、ちょうど良いタイミングだと思ったので記事にしてみた次第ですw

初手に来る確立は(私の場合、260枚のデッキに合計2枚なので)低く、サーチと積み込みの手段はそれなりに、と言う(私の)バベルにまさにうってつけのカード達です(逆に言えば素で奇跡が起こる確率がとても低い、とも言えますが・・・)。

また、それに伴って3枚だった「親身の教示者」を4枚に変更しました。
どちらもソーサリーなので、奇跡が約束されます、実に素晴らしいw
今までは「補充」や「不朽の理想」と言った1枚挿しのシルバーバレットか「神の怒り」または「審判の日」と言った全体除去をサーチしていましたが、「終末」が加わり、白2マナを含む計4マナと言う序盤に満たすには少々難しい条件を白1マナに抑える事が出来るようになり、
更にエンドカードとして「天使への願い」も得たのですが、私のバベルはマナ・アーティファクトがそれなりに入っており、「天使への願い」を早いターンにそれなりの威力でプレイしやすく、攻防に使える良いカードを手に入れたのでは無いかと思います。
恐らく5ターン目に4枚の土地にマナ・アーティファクトを加えて5~6マナでる状態で天使への願いがプレイできれば「仕組まれた爆薬」や「破滅的な行為」でも無い限り勝利するか場を硬直させ、かなりの時間を稼ぐ事が出来るのではないかと思います。

ただ、白青というカラーの関係上、ライブラリーの中からライブラリーのトップに積み込むカードが「親身の教示者」程度しかめぼしい物がなく(「長期計画」?そんな先の奇跡は待てないですよね・・・)、確実性の低さが気になるところではあります。

うまく機能してくれると、良いのですが・・・

コメント

めしあ
2012年5月18日19:52

2枚のカード良いですねぇ
終末なんかは4枚入れたくもなりますねぇ

渦巻く知識 ジェイス 独楽 はたまた書物棚を使って行く形ですかねぇ
KK

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