時期スタンダードはどうなるんでしょう。

2011年9月23日 MTG コメント (2)

誰か教えてくれませんか？

私のつたない知識で考えた限りでは

　・感染
　・鍛えられた鋼
　・出産の殻
　・赤単
　・白青ブレード
　・青黒コントロール
　・テゼレッター

現在のスタンダードでメジャー(？)なデッキ群の中から生き残るのはこの辺り？

で、次のイニストラードの登場を受けて出てきそうなのが、

　・人間
　・吸血鬼(スタンダードにも居たけど、使うカードが異なるのでこっちへ)
　・リアニメイト

辺りかなと。
抜けている部分はきっと多いと思いますが、今考える限りで出てきたのはこんなぐらいでした。

この10月からは仕事の休みが土日に戻るため、本格的に大会参加(と主催も)していけるようになるので、しっかり環境を把握していきたいです。

以下はこの前書いたカウンターバーンの4thトライ版です。
2ndと3rd版はそれぞれ土地28枚方式と新たなる造形を組み込もうとして爆死しました(ぉ

土地(24枚)
×8　島
×4　硫黄の滝
×4　闇滑りの岸
×4　幽霊街
×4　山
クリーチャー(6枚)
×3　渋面の溶岩使い
×2　業火のタイタン
×1　聖別されたスフィンクス
呪文(30枚)
×4　マナ漏出
×4　火葬
×4　思案
×3　精神的つまずき
×3　四肢切断
×3　熟慮
×3　雲散霧消
×2　禁忌の錬金術
×2　漸増爆弾
×1　否認
×1　金屑の嵐
サイドボード(15枚)
×3　瞬間凍結
×3　躁の番人
×3　鋼の妨害
×2　ワームとぐろエンジン
×2　金屑の嵐
×1　宝物の魔道士
×1　漸増爆弾

まず、考え方として
　・｢渋面の溶岩使い｣の能力を使いまわすために｢禁忌の錬金術｣を投入する
と言うのが有ったのですが、
　・ドローと打ち消しを打っていれば｢渋面の溶岩使い｣の能力分は意外と溜まる
　・軽いドローへ変えた方がいざという時打ちやすい
と言うことで、｢禁忌の錬金術｣を4→2へ減らしつつ｢思案｣を3→4し｢熟慮｣を3枚新たに投入しまし、軽量ドローソースが増えたので、土地を26→24へ減らしました。

その結果
　ドロー　10枚(｢聖別されたスフィンクス｣を含む)
　打ち消し11枚
　火力　　13枚(各クリーチャーと｢四肢切断｣を含む、含まない場合5枚)
と言うバランスになりました。

皆さんが次期スタンダードで使用するデッキはどのようなものを考えたり予定したり構築を開始しておられるのか、すごく気になりますw
創るつもりでいるこのカウンターバーン、もちろんお気に入りなのですが、思う部分もちょこちょことあり、見ていてテンションが上がって絶対これが使いたい！と思えるようなデッキがあればそれに鞍替えするのもありかなぁ、とw

次期スタンダードが待ち遠しい！