2011/07/31 調整完了。

メインボード(260枚)
土地(106枚)
×24平地
×20島
×4 溢れかえる岸辺
×4 神聖なる泉
×4 秘教の門
×4 アダーカー荒原
×4 Tundra
×4 天界の列柱
×4 氷河の城砦
×4 トレイリア西部
×4 フェアリーの集会場
×4 不毛の大地
×4 ミシュラの工廠
×4 変わり谷
×4 砂漠
×2 Karakas
×2 Maze of Ith
×1 古えの居住地
×1 協議会の座席
×1 ボジューカの沼
×1 高級市場
×1 コーの安息所
×1 アカデミーの廃墟
クリーチャー(37枚)
×4 石鍛冶の神秘家
×4 戦隊の鷹
×4 前兆の壁
×4 エイヴンの思考検閲者
×4 粗石の魔道士
×4 ヴェンディリオン三人衆
×4 呪文づまりのスプライト
×4 幻の漂い
×4 熟考漂い
×1 アカデミーの学長
呪文(117枚)
インスタント(33枚)
×4 流刑への道
×4 剣を鍬に
×4 悟りの教示者
×4 けちな贈り物
×4 Force of Will
×4 誤った指図
×4 渦まく知識
×4 嘘か真か
×1 否定の契約
ソーサリー(25枚)
×4 牧歌的な教示者
×4 思案
×4 定業
×3 神の怒り
×3 審判の日
×3 親身の教示者
×2 不朽の理想
×1 補充
×1 Transmute Artifact
エンチャント(15枚)
×4 機知の戦い
×4 Thought Lash
×2 忘却の輪
×1 信仰の足枷
×1 謙虚
×1 浄化の印章
×1 神聖の力線
×1 決断の手綱
アーティファクト(32枚)
×4 師範の占い独楽
×4 仕組まれた爆薬
×4 五元のプリズム
×4 連合の秘宝
×4 発展のタリスマン
×4 アゾリウスの印鑑
×1 祓い士の薬包
×1 崩れゆく聖域
×1 梅澤の十手
×1 殴打頭蓋
×1 罠の橋
×1 真髄の針
×1 大祖始の遺産
×1 トーモッドの墓所
プレインズウォーカー(12枚)
×4 精神を刻む者、ジェイス
×3 遍歴の騎士、エルズペス
×3 求道者テゼレット
×2 ギデオン・ジュラ
サイドボード(15枚)
×3 謙虚
×2 虚空の杯
×2 神聖の力線
×1 無のロッド
×1 エーテル宣誓会の法学者
×1 黄金の願い
×1 神の怒り
×1 審判の日
×1 引き裂かれし永劫、エムラクール
×1 平和の番人
×1 実物提示教育


と言うわけで、最新版のバベルがこちらです。

下地はGP神戸のサイド・イベント・レガシー用に作成&実践投入した白青純正2色型のバベルであり、それの再調整版と言った感じです。

今回の最大の変更点は「親身の教示者(PO1)」を3枚採用して「神の怒り(10th)」と「審判の日(M12)」をメイン3枚ずつのサイドに1枚ずつと言う構成に変更したことですね。
非常に強力なリセット・カードでありながら、無駄になってしまう盤面も多かったこの2種類のカードをメインから減らし、以前から入れよう入れようと思いつつすっかり忘れてしまっていた(ぉ)サーチを投入し、実質的な枚数は変わらないようにしました。
「親身の教示者」と言う選択は「精神的つまづき(NPH)」が現在のレガシーにおける上位メタ・デッキにおいて「Force of Will(ALL)」よりも優先して採用される傾向がある事を考えれば非常に危険な選択と言えますが、結局はリセットをWillされるかサーチをステッポされるかの違いなのでそれならば…と言った感じで今の構成に。
後は単純に環境が鈍足化した事でサーチをはさむ間が出来たとのでは?と思ったと言うのもあります。

この辺りは後は実践投入してみて感触を掴んでいくしかない部分ですかね…

その他は土地、装備品、クリーチャーの調整、前述のリセット2枚を含むメインボードの一部をサイドボードへ移行しつつ使っていなかったサイドボードを解雇、等の小さな調整をちょこちょこと実施しました。
また今回の調整で以前より改善が進んでいたブルー・カウントが更に(若干ですが)向上(65/260→69/260、25%→26.5%)して、よりピッチ・スペルが打ちやすく(?)なりました。
さすがに全体の1/3(≒86/260)は難しいですが…w

今後の展開としてはまずは何と言っても規模の大きな大会に実践投入する事。それによる卓上理論の確認と、可能ならその前にすっかり後手後手になって購入にすら至っていない「Moat(LEG)」と「厳かなモノリス(ULG)」を採用(前者2枚、後者4枚位?)しての再々調整を実施したいな…と思っています。



タイトルにも書きました、公式フォーマット化でにわかに活気付いてきているモダンですが、新枠以降のセットが使用可能という事ですから、9thに収録された「機知の戦い」を使ってのバベルが構築可能なわけでして、
個人的にはレガシーのバベルで精一杯なので創りはしませんが、もしモダンでバベルを構築するなら「Thought Lash(ALL)」と「崩れゆく聖域(MMQ)」と言う2大防御カードが使用不可能で、サーチカードも減ってしまうのでライブラリーを厚くする事の意味が薄くリスクばかり大きくなる為、オデッセイ期~9th期のスタンダード時代のものと同様に240~250枚前後で創るだろうと思います。
レガシーと比較して(推測ですが)ゆっくりな環境だろうと思われる事や、多色地形の減少が小さく(使えなくなるもので有用だと思われるのは「Tundra(3ED)」と「溢れかえる岸辺(ONS)」程度)、かつ「不毛の大地(TMP)」が使用不可能で、マナ基盤安定&加速用のアーティファクトもほぼ健在である事はバベルの理想系の一つだと言って過言でない白青黒3色での構築及び運用が十分可能(だろう)と思われる点もバベルにとっては追い風になるかも知れません。

私としては、モダンでタワーデッキをやるならば100~120枚程度でスタンダードでもお気に入りだった「無敵の賛歌(ALA)」を使った多色(多色土地も充実しているし白青黒にタッチ緑の構成かな…?)デッキをで組んでみたいなと思います。

がっ、ダメっ…!
「精神を刻む者、ジェイス(WWK)」と「石鍛冶の神秘家(WWK)」(たぶんそれ以外でもあれやこれや)が足りない…っ! orz

コメント

nophoto
ななし
2011年7月31日19:37

アヴァロン杯でモダンの予定はありますか?
KK

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