タイトルの通り、まぁ今更過ぎるだろwって言う話なんですけどね。

最近の公式記事見てて思うのが、プロの方々って私のような社会人カジュアルプレーヤーと同じくで時間が無いみたいですね。

仕方が無い話でもあると思います。
来期もレベル8が決まったマジック専業の中村プロですら、年間通しての儲けと言うのはあまり無いご様子。
マジックを副業として会社勤めをするプロも多いのも周知の事実。

例えばなんですがね、私もほとんど詳しくは知らないのですが野球と将棋に学ぶマジックとかどんなもんでしょうか?

まず野球みたく、
スポンサー(無理だろうけど・・・)10社くらいでセ・パじゃないですが分かれてその中でプロとして契約して1軍と2軍に分けて色々なフォーマットで1試合7人とか8人で年間100試合くらい(多すぎるかな?)やって、それぞれの優勝したチームで日本シリーズ、みたいな。
で、将棋みたく、
順位戦をやったり、NHK杯とかタイトル戦をやったりとか。
これもスポンサー(これまた無理だろうけど・・・)とかつけば動く金額が大きいし、
専業プレーヤーとか出てくるんじゃないかと。
竜王戦なんか確かタイトル取ると3000万くらい賞金が出ますからね、単純にマジックのプロツアーの10倍くらい?
後、師弟制度とかはどうか分からないけど、交流会だとか勉強会みたいなのはマジックでも大いに参考にすべき事柄だと思う訳です。

上の事柄は夢物語としても勉強会みたいなものすら出来ないのは何故か、と言うと最初に言ったとおりプロに時間が無いから。それはマジックだけやっててもお金が足りなくて生きていけないから他の仕事をしないといけないから。
プロが自分だけのことで精一杯なのに下のプレーヤーが育って来るかと言うと、そりゃもうバンバンに育ちはするでしょうけどそんなプロを見ていて上がろうとするプレーヤーはそんなには居ないでしょうね。

上の夢物語をグランプリやプロツアーとは別にやると多分、真の意味のプロプレーヤーが出て来ると思ってみたり。

でも、これぐらいやれば周囲の認識もちっとは変わるだろうし、賞金が大きければマジックだけで生きていける人が増える=マジックで生きていこうと思う人が出てくる、で、と言う事は、マジックがなくなったら生きていけない人が出てくる=マジックに超真剣になる=プロプレーヤーがマジックだけやる日々を送る、だと思うんだけどなぁ・・・

まぁ、夢みがちな人の戯言と言う事でひとつ。

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KK

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