昨日の大会…

2010年11月8日 MTG コメント (2)

県外から遠征組の方の参加があったり、現場構築が見られたりと主催者として感無量な思いがしました。

個人的に大変失礼な言い方になるかもしれませんが、遠征組の方のされるようなマジックがしたいなぁ、と思いました。
楽しいマジック、今の自分が楽しくないマジックをしているとは決して思いませんが、それとはちょっとだけ違う。
多分、ほんの少しだけ、昔の事を思い出してるだけだと思うのですが。
10年の間にか私も鳥取市内では一番年上格になった上、コミュニティの中心部に位置するようになってしまいましたが、
マジックを初めた頃、地元の大会で年上の方々の会話に混じったり、端で聞いていたりして、自分の知らない"未知の"マジックを知ろうと躍起になっていたのを思い出しました。
戻れるなら戻りたい…、などとは言いませんが、あの雰囲気とその雰囲気の中に居られる事が好きでした。

閑話休題。

と言う訳でいつものごとくバベルで参戦した私は、3-1-0と過去類を見ない好成績でした。
と言っても、勝った3回戦はどちらかと言うとスロー・コントロールタイプのデッキで、相性的にはかなり良い方だったので、かなり当たり運とその日の運が良かったに違いありますまい。
ただ、3回戦まで先手後手決めの6面サイコロ×2で10以下が出なかったので、これは私の日か！？などと思ったり、引きもかなり良かったのも事実。

で、負けた4回戦(決勝卓!w)はコントロールの中では最も苦手な白黒緑。
手札と土地に干渉されるのはバベル的に駄目なのよーw

ちなみに、試合後に参加していた青黒リアニメイトの方と友人のフィッシュとやりましたが、当然のごとくフルボッコでしたwww
当たり運って重要だね!w

今回のバベルは3代目→4代目の過渡期のデッキで、色々と気になっている点でまだ試せていないものを試してみようと言うコンセプトでした。

1).気になっていた｢飛行機械の鋳造所｣と｢弱者の剣｣を搭載
　　→やはり弱かった、どんなに頑張っても片方を揃えるのが手一杯。
　　→サーチカードでこんなカードを探しているタイミングは無かった。
　　→これをプレイする暇があったらマナ・アーティファクト出します。

2).青のカードが多かったのを白と青の比率をほぼ均等にした
　　→やはり手札状況を見るにFoWやMDのピッチコスト面では不利がつく感じ。
　　→土地の比率が変わったので、ダブルシンボルが少し唱えにくくなった感じ。

以下はこれから試していきたい事柄。

01).エルドラージ三神(特にエムラクール)の採用
　　→ライブラリーアウト(ペインターコンボ等)対策
　　→｢実物提示教育｣の活用
　　→勝ち手段の増強

02).｢厳かなモノリス｣の採用
　　→素晴らしいマナ加速能力
　　→3t目の｢機知の戦い｣、4t目の｢不朽の理想｣はただ強

03).青黒タリスマンの採用
　　→9枚目以降のタリスマン・印鑑の2マナのマナ・アーティファクト枠
　　→2ターン目の印鑑はタリスマンよりはるかに弱い(マナが出せないから)
　　→サイドボード後は黒のカードが増える為、採用の価値有り？

04).5～6マナ域のエンド級クリーチャーの投入
　　→｢悪残の天使｣…ただ強、赤とかに勝てる
　　→｢太陽のタイタン｣…｢不毛の大地｣で嵌めるでござるの巻
　　→｢ワームとぐろエンジン｣…追放除去が多いので辛いか
　　→｢賛美されし天使｣…変異で4マナは今でも強い

etc...

まだまだこのver.でも試す事がいっぱいw頑張らないと＾＾；