明日がレガシーの大会ですが、

先週のエクステンデッドのデッキを。



「ドランがいっぱい!」

土地(23枚)
×4 古代の聖塔
×4 つぶやき林
×4 新緑の地下墓地
×3 反射池
×3 霧深い雨林
×2 森
×1 平地
×1 沼
×1 陽花弁の木立ち
クリーチャー(35枚)
×4 貴族の教主
×4 ツリーフォークの先触れ
×4 朽ちゆくヒル
×4 包囲の搭、ドラン
×3 聖遺の騎士
×3 壌土のライオン
×3 萎れ葉のしもべ
×3 イーオスのレインジャー
×2 極楽鳥
×1 石鍛冶の神秘家
×1 硬鎧の群れ
×1 獣相のシャーマン
×1 ガドック・ティーグ
×1 クァーサルの群れ魔道士
呪文(2枚)
×1 名も無き転置
×1 ビヒモスの大鎚
サイドボード(15枚)
×3 流刑への道
×2 大祖始の遺産
×2 妄信的迫害
×2 ガドック・ティーグ
×1 天界の粛清
×1 目覚ましヒバリ
×1 外身の交換
×1 遍歴の騎士、エルズペス
×1 クァーサルの群れ魔道士
×1 ボジューカの沼

何故、このような特異なデッキに至ったか。
それはドランがスタンダードに居た頃に創ったデッキが白青黒緑のこのようなクリーチャー満載のデッキだった事。
また「つぶやき林」と「ツリーフォークの先触れ」、更に「つぶやき林」にアクセス可能な2種類のフェッチランドを擁していても所詮は3色デッキ、スタンダードの頃よりは数段上昇しているとは言え単色~2色デッキと比較して否めない安定性の低下を強力に補ってくれる5色地形の「聖遺の塔」をクリーチャーを満載する事で搭載可能とし、ひいては「反射池」が機能しやすくなる事が決め手となりました。
ただ「反射池」は2枚に抑えるべきだったと思います。

また、クリーチャーを満載する事で、スタンダードの頃から感じていた、
ドランが居ないと攻撃力が不足しがち
と言う問題の解決にも近づけるのではないかと考えました。

ちなみにリストに「叫び大口」が居ないのは完全に失念していたからです orz
氏ねばいいのに私。

上記の「叫び大口」を筆頭に以下のような調整不足を露呈してしまいました。

01).「叫び大口」の失念
02).「カメレオンの巨像」の失念
03).メイン若しくはサイドに「台所の嫌がらせや」のスペースを創れなかった事
04).本来は青を加えた4色ドランにする予定だったが調整出来なかった事
05).サイドボードから「思考囲い」を外してしまった事
06).サイドボードから「バジリスクの首輪」を外してしまった事
07).枚数不足の「獣相のシャーマン」を軸とするシステムが残されてしまった事
08).サイドボードの「大祖始の遺産」の1枚は呪文爆弾に変更すべきだった事
09).クリーチャー・カードの個々の枚数の調整が不十分な事
10).「復讐蔦」のコンボは蔦を所持していなかった為出来なかった事

ざっと考えてもこれくらい問題が出てきてしまうのは実に情けない…orz
何より通常のドランデッキと比較する為の時間が無かったのも痛い。
恐らく通常のドランでもクリーチャーの質は非常に高い為、ここまでする必要があったのかどうか…それを検証出来なかったのは致命的でした。

次回までには細かい点も含めてしっかりと調整して持ち込めるようにしたい所存。

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KK

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