バベルから見たスタンダードのカードたち
2010年8月19日 MTG コメント (1) ■ゼンディカー
・白
「審判の日」
バベルの「神の怒り」の枚数を倍にする偉大すぎる1枚、このカードのお陰で私の白青タッチ黒バベルは成立していると言っても過言ではないです。
「フェリダーの君主」
スタンダードでは「無敵の賛歌」との組み合わせで活躍。
レガシーでも基本的に同じ事が出来るが、果たして…?
「エメリアの盾、イオナ」
「忠臣」とのコンボはあまりにも有名。
除去を白に頼っている私のようなタイプのバベルは苦手。「Karakas」は白が絡んだバベルなら必須と言えると思います。
・青
「精神壊しの罠」
強いが、バベルだと「狡猾な願い」等と組み合わせないと難しいか?
「ジュワー島のスフィンクス」
「Thought Lash」との組み合わせが最強。マメーさんは天才。
単純に単品除去に強い、と言うだけで合格だがサイズも優秀。
・土地
各種フェッチランド
強い、言う事なし。
■ワールドウェイク
・青
「精神を刻む者、ジェイス」
強いがブロッカーのほとんど居ないバベルでは虚弱体質が殊更に目立つ。
「遍歴の騎士、エルズペス」>「復讐のアジャニ」>「精神を刻む者、ジェイス」>「その他」
がクリーチャーが少数しか入っていないバベルのPW優先順位だと思う。
エルズペスは実際に相手の攻め手が細い場合などはかなりのターン延命可能で本当に強いと実感します。
アジャニは使えるバベルのタイプは限られるものの、「らせんの稲妻」は卑怯くさいの一言。
・緑
「探検」
序盤に打てて土地を置けたときの強さは強烈。そうでなくともワンドローついてくるのは立派。
・土地
「ボジューカの沼」
「トレイリア西部」から持って来れる「トーモッドの墓所」に次ぐ墓地対策カード。
普通に強いと思う。
「地盤の際」
5~8枚目の「不毛の大地」だが、レガシーでは相手のデッキ次第では機能しないこともあり、枚数は要調整。
各種ミシュラランド
タップインだが、2色地形である時点ですでに優秀。
普通に4枚入れて良い土地。
■エルドラージ覚醒
・無色
エルドラージ3神
ライブラリーアウト対策としては実に良い。
「実物提示教育」の多い昨今、エムラクールをこっそり潜ませつつ、いざという時は自分の「実物提示教育」で…と言う、今まで考えられなかったような謎のプランが出来上がりつつあり、これもレガシー環境の面白さだなぁ、と。
・白
「ギデオン・ジュラ」
実力は未知数だが、除去がついているので恐らく強いはず。
使った人の感想が聞きたい1枚。
「前兆の壁」
強い、はず。
序盤の壁になって、しかも出た時にワンドロー、強い、はず。
使用者の感想求む、私も使用予定。
・青
「先読み」
バベルはその構造上無駄になるカードが出やすいのでこう言ったカードはなかなかだが、それだったら「衝動」で良いよね、って話。
1マナだったら強烈だったのになぁ…
■基本セット2011
・白
「神聖の力線」
強い、「象牙の仮面」のほぼ完全な上位互換と言って過言ではないカード。
恐らく、すべてのバベル使いの「象牙の仮面」がリストラされる日も近いはず。
「太陽のタイタン」
強いが、少々オーバースペックか?
・青
「占いフクロウ」
序盤に出れたなら驚くほど強いと思うが、中盤くらいまでなら並のドローカードぐらいの仕事をする可能性あり。
バベルの最大にして永遠の課題にして問題であるドローの質を若干であるが安定させてくれるカード、無駄カードをボトムに送くれたら…と「渦まく知識」や「師範の占い独楽」で絶望的な3枚を見た人なら一度は思ったことがあるはずw
「予感」
未来予知からの再録カード。上で説明したとおりボトムに不要カードを送れるのは、重たいが効果は抜群。
ただ、4マナには5枚しか掘れないがインスタントな「嘘か真か」がある以上、居場所を見つけるのは難しいか?
「定業」
強い、とにかく強い、正直バベル使いなら4枚確保して問題ないはず。
フェッチランドと組み合わせた「渦まく知識」と「思案」の次に強いと思う。
単品なら、最強かもしれない。
・黒
「墓所のタイタン」
酷いw単品除去耐性がとんでもなく高く、最悪でも延命装置として機能する。
勿論生き残った場合、まずゲームに勝てる性能を持っている。
・緑
「自然に帰れ」
酷いwただ、恐らく今後もしばらくは「クローサの掌握」が主力になると思われます。
「耕作」
「探検」然り、このタイプの呪文は唱えるべきタイミングで唱えた場合の強さはすさまじいが、そうでなくてもそれなりなのが恐ろしいところ。
バベルが要する最重量級スペル「不朽の理想」との組み合わせは脅威。
「原始のタイタン」
場に出ただけでとんでもない仕事をしでかすナイスガイ。
「Maze of Ith」×2とか「不毛の大地」×2とか、「ボジューカの沼」持ってきつつ、「ハリマーの深み」とか、土地の種類が多い分その仕事っぷりはすさまじいはず。
・秘宝
「脆い彫像」
「荒石の魔道士」で持って来れる単品除去。更に最近流行りのエムラクールも一撃の頼りになるカード。
・土地
「惑いの迷路」
重いがマナの出るようになった「Maze of Ith」。
ただし、一度追放してしまうのはメリットもデメリットも含むので注意。
…あれ、全然普通な内容だな…
もうちょっとアクロバティックな内容になるかと思ってたのに…w
・白
「審判の日」
バベルの「神の怒り」の枚数を倍にする偉大すぎる1枚、このカードのお陰で私の白青タッチ黒バベルは成立していると言っても過言ではないです。
「フェリダーの君主」
スタンダードでは「無敵の賛歌」との組み合わせで活躍。
レガシーでも基本的に同じ事が出来るが、果たして…?
「エメリアの盾、イオナ」
「忠臣」とのコンボはあまりにも有名。
除去を白に頼っている私のようなタイプのバベルは苦手。「Karakas」は白が絡んだバベルなら必須と言えると思います。
・青
「精神壊しの罠」
強いが、バベルだと「狡猾な願い」等と組み合わせないと難しいか?
「ジュワー島のスフィンクス」
「Thought Lash」との組み合わせが最強。マメーさんは天才。
単純に単品除去に強い、と言うだけで合格だがサイズも優秀。
・土地
各種フェッチランド
強い、言う事なし。
■ワールドウェイク
・青
「精神を刻む者、ジェイス」
強いがブロッカーのほとんど居ないバベルでは虚弱体質が殊更に目立つ。
「遍歴の騎士、エルズペス」>「復讐のアジャニ」>「精神を刻む者、ジェイス」>「その他」
がクリーチャーが少数しか入っていないバベルのPW優先順位だと思う。
エルズペスは実際に相手の攻め手が細い場合などはかなりのターン延命可能で本当に強いと実感します。
アジャニは使えるバベルのタイプは限られるものの、「らせんの稲妻」は卑怯くさいの一言。
・緑
「探検」
序盤に打てて土地を置けたときの強さは強烈。そうでなくともワンドローついてくるのは立派。
・土地
「ボジューカの沼」
「トレイリア西部」から持って来れる「トーモッドの墓所」に次ぐ墓地対策カード。
普通に強いと思う。
「地盤の際」
5~8枚目の「不毛の大地」だが、レガシーでは相手のデッキ次第では機能しないこともあり、枚数は要調整。
各種ミシュラランド
タップインだが、2色地形である時点ですでに優秀。
普通に4枚入れて良い土地。
■エルドラージ覚醒
・無色
エルドラージ3神
ライブラリーアウト対策としては実に良い。
「実物提示教育」の多い昨今、エムラクールをこっそり潜ませつつ、いざという時は自分の「実物提示教育」で…と言う、今まで考えられなかったような謎のプランが出来上がりつつあり、これもレガシー環境の面白さだなぁ、と。
・白
「ギデオン・ジュラ」
実力は未知数だが、除去がついているので恐らく強いはず。
使った人の感想が聞きたい1枚。
「前兆の壁」
強い、はず。
序盤の壁になって、しかも出た時にワンドロー、強い、はず。
使用者の感想求む、私も使用予定。
・青
「先読み」
バベルはその構造上無駄になるカードが出やすいのでこう言ったカードはなかなかだが、それだったら「衝動」で良いよね、って話。
1マナだったら強烈だったのになぁ…
■基本セット2011
・白
「神聖の力線」
強い、「象牙の仮面」のほぼ完全な上位互換と言って過言ではないカード。
恐らく、すべてのバベル使いの「象牙の仮面」がリストラされる日も近いはず。
「太陽のタイタン」
強いが、少々オーバースペックか?
・青
「占いフクロウ」
序盤に出れたなら驚くほど強いと思うが、中盤くらいまでなら並のドローカードぐらいの仕事をする可能性あり。
バベルの最大にして永遠の課題にして問題であるドローの質を若干であるが安定させてくれるカード、無駄カードをボトムに送くれたら…と「渦まく知識」や「師範の占い独楽」で絶望的な3枚を見た人なら一度は思ったことがあるはずw
「予感」
未来予知からの再録カード。上で説明したとおりボトムに不要カードを送れるのは、重たいが効果は抜群。
ただ、4マナには5枚しか掘れないがインスタントな「嘘か真か」がある以上、居場所を見つけるのは難しいか?
「定業」
強い、とにかく強い、正直バベル使いなら4枚確保して問題ないはず。
フェッチランドと組み合わせた「渦まく知識」と「思案」の次に強いと思う。
単品なら、最強かもしれない。
・黒
「墓所のタイタン」
酷いw単品除去耐性がとんでもなく高く、最悪でも延命装置として機能する。
勿論生き残った場合、まずゲームに勝てる性能を持っている。
・緑
「自然に帰れ」
酷いwただ、恐らく今後もしばらくは「クローサの掌握」が主力になると思われます。
「耕作」
「探検」然り、このタイプの呪文は唱えるべきタイミングで唱えた場合の強さはすさまじいが、そうでなくてもそれなりなのが恐ろしいところ。
バベルが要する最重量級スペル「不朽の理想」との組み合わせは脅威。
「原始のタイタン」
場に出ただけでとんでもない仕事をしでかすナイスガイ。
「Maze of Ith」×2とか「不毛の大地」×2とか、「ボジューカの沼」持ってきつつ、「ハリマーの深み」とか、土地の種類が多い分その仕事っぷりはすさまじいはず。
・秘宝
「脆い彫像」
「荒石の魔道士」で持って来れる単品除去。更に最近流行りのエムラクールも一撃の頼りになるカード。
・土地
「惑いの迷路」
重いがマナの出るようになった「Maze of Ith」。
ただし、一度追放してしまうのはメリットもデメリットも含むので注意。
…あれ、全然普通な内容だな…
もうちょっとアクロバティックな内容になるかと思ってたのに…w
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