新型バベルは原点回帰
2010年4月30日 MTG「ダームの塔」
デッキ枚数=260枚
土地(106枚)
×16 島
×12 平地
×4 Tundra
×4 Underground Sea
×4 Scrubland
×4 溢れかえる岸辺
×4 汚染された三角州
×4 湿地の干潟
×4 秘教の門
×4 神聖なる泉
×4 天界の列柱
×4 アダーカー荒原
×4 フェアリーの集会場
×4 トレイリア西部
×4 不毛の大地
×4 地盤の際
×4 ミシュラの工廠
×4 代わり谷
×2 Maze of Ith
×2 Karakas
×1 沼
×1 空の遺跡、エメリア
×1 古えの居住地
×1 協議会の座席
×1 囁きの大霊堂
×1 雨雲の迷路
×1 コーの安息所
×1 アカデミーの廃墟
×1 すべてを護るもの、母聖樹
×1 高級市場
クリーチャー(11枚)
×4 アカデミーの学長
×4 粗石の魔道士
×1 エーテル宣誓会の法学者
×1 永遠のドラゴン
×1 幻の漂い
インスタント(54枚)
×4 悟りの教示者
×4 剣を鍬に
×4 流刑への道
×4 渦まく知識
×4 嘘か真か
×4 Force of Will
×4 誤った指図
×4 対抗呪文
×4 神秘の教示者
×4 直観
×4 けちな贈り物
×3 残響する真実
×2 否定の契約
×2 根絶
×1 原野の脈動
×1 徴用
×1 精神壊しの罠
ソーサリー(38枚)
×4 牧歌的な教示者
×4 神の怒り
×4 審判の日
×4 入念な研究
×4 思案
×3 補充
×3 商人の巻物
×3 実物提示教育
×3 非業の死
×2 不朽の理想
×1 蔵の開放
×1 Transmute Artifact
×1 親身の教示者
×1 再活性
エンチャント(18枚)
×4 機知の戦い
×4 Thought Lash
×2 忘却の輪
×2 謙虚
×1 象牙の仮面
×1 浄化の印章
×1 崇拝の言葉
×1 信仰の足枷
×1 ズアーの運命支配
×1 押収
アーティファクト(28枚)
×4 連合の秘宝
×4 モックス・ダイアモンド
×4 金属モックス
×4 師範の占い独楽
×4 仕組まれた爆薬
×3 トーモッドの墓所
×1 大祖始の遺産
×1 巻物棚
×1 崩れゆく聖域
×1 真髄の針
×1 虚空の杯
プレインズウォーカー(5枚)
×3 求道者テゼレット
×2 遍歴の騎士、エルズペス
サイドボード(15枚)
×4 仕組まれた疫病
×3 虚空の杯
×2 謙虚
×1 黄金の願い
×1 補充
×1 Transmute Artifact
×1 フェルドンの杖
×1 Glaciers
×1 転覆
複雑怪奇を極めた前回の5色グッドスタッフ版バベルの開発中止から早数ヶ月…
実はこのデッキ、3月ごろの自分の大会であるアヴァロン杯のレガシー大会に持ち込んだのでみたのですが…作成開始から1週間未満と言う期間で実践投入した為、未完成っぷりを大いに発揮しただけで終了…
で、そこで得られた情報を元に修正を加えてまだ調整中ですが一応リスト公開です。
デッキ名のダームの塔といいますと、途中に横にぴょこっと飛び出た小さな部屋がありますよね、このデッキで言うと黒っぽい感じがしたのでこの名前にしました。
ついでに言うと、俺たちの戦いはまだ始まったばかりだ!って言うのも調整中なので良いかな、とか。
今回、初めて5色ではないバベルを製作するに当たって、以下の効果確認を行う予定です。
・2色タッチ1色はどれぐらい安定か
・また、便利な面と不便な面の調査
・マナ・アーティファクトの増量に伴う成果の確認
・速攻型、グッドスタッフ型、中速コントロール形、優れているのはどれか
すでに安定面やマナ・アーティファクトの項目は個人的に素晴らしい成果を出せていると思っています。
3色化した事でデュアルランド、フェッチランドの削減を実施し、基本土地を実に29枚も投入しましたが、"不安定だ"と感じることは以前より少ないと感じます。
マナ・アーティファクトに関して言えば追加したのは「連合の秘宝」だけですが、このカードが実に優秀であると言うことが実践で確認でき、非常に満足しています。
何よりも偉いのはタップしてチャージカウンターを貯めておくと同じ色のマナが2マナでると言う事で、白にも青にもダブルコストがたくさんあるこのデッキではとても有用だと感じました。
更に単純に土地3枚から4ターン目に機知が出せる可能性をもたらしてくれるのは追加の「実物提示教育」だと感じましたし、「裏切り者の都」や「古えの墳墓」のような無色マナ・ブーストに頼らなくても良いと言うのも実に魅力的です。
…まぁ、このような事は私が語るまでも無くずうっと以前から知られている事ですが、実践でこれを体験できたのは良かったと思います。
追加のマナ・アーティファクトとして「アゾリウスの印鑑」も投入を検討していますが、上記のようにダブルコストが出ないと言うのがちょっとネックですね、恐らく強いだろうと思いますが…w
今回のシークレット・テク(?)として、サイドボードに1枚挿しした「黄金の願い」があります。
まぁ、単純に「根絶」してくるようなデッキでサイド後に「機知の戦い」と1枚交換することで即死だけは防ごうと言う…www
後ろ向き過ぎますかね?w
しばらくはこのデッキで頑張ろうかなと思っています。
デッキ枚数=260枚
土地(106枚)
×16 島
×12 平地
×4 Tundra
×4 Underground Sea
×4 Scrubland
×4 溢れかえる岸辺
×4 汚染された三角州
×4 湿地の干潟
×4 秘教の門
×4 神聖なる泉
×4 天界の列柱
×4 アダーカー荒原
×4 フェアリーの集会場
×4 トレイリア西部
×4 不毛の大地
×4 地盤の際
×4 ミシュラの工廠
×4 代わり谷
×2 Maze of Ith
×2 Karakas
×1 沼
×1 空の遺跡、エメリア
×1 古えの居住地
×1 協議会の座席
×1 囁きの大霊堂
×1 雨雲の迷路
×1 コーの安息所
×1 アカデミーの廃墟
×1 すべてを護るもの、母聖樹
×1 高級市場
クリーチャー(11枚)
×4 アカデミーの学長
×4 粗石の魔道士
×1 エーテル宣誓会の法学者
×1 永遠のドラゴン
×1 幻の漂い
インスタント(54枚)
×4 悟りの教示者
×4 剣を鍬に
×4 流刑への道
×4 渦まく知識
×4 嘘か真か
×4 Force of Will
×4 誤った指図
×4 対抗呪文
×4 神秘の教示者
×4 直観
×4 けちな贈り物
×3 残響する真実
×2 否定の契約
×2 根絶
×1 原野の脈動
×1 徴用
×1 精神壊しの罠
ソーサリー(38枚)
×4 牧歌的な教示者
×4 神の怒り
×4 審判の日
×4 入念な研究
×4 思案
×3 補充
×3 商人の巻物
×3 実物提示教育
×3 非業の死
×2 不朽の理想
×1 蔵の開放
×1 Transmute Artifact
×1 親身の教示者
×1 再活性
エンチャント(18枚)
×4 機知の戦い
×4 Thought Lash
×2 忘却の輪
×2 謙虚
×1 象牙の仮面
×1 浄化の印章
×1 崇拝の言葉
×1 信仰の足枷
×1 ズアーの運命支配
×1 押収
アーティファクト(28枚)
×4 連合の秘宝
×4 モックス・ダイアモンド
×4 金属モックス
×4 師範の占い独楽
×4 仕組まれた爆薬
×3 トーモッドの墓所
×1 大祖始の遺産
×1 巻物棚
×1 崩れゆく聖域
×1 真髄の針
×1 虚空の杯
プレインズウォーカー(5枚)
×3 求道者テゼレット
×2 遍歴の騎士、エルズペス
サイドボード(15枚)
×4 仕組まれた疫病
×3 虚空の杯
×2 謙虚
×1 黄金の願い
×1 補充
×1 Transmute Artifact
×1 フェルドンの杖
×1 Glaciers
×1 転覆
複雑怪奇を極めた前回の5色グッドスタッフ版バベルの開発中止から早数ヶ月…
実はこのデッキ、3月ごろの自分の大会であるアヴァロン杯のレガシー大会に持ち込んだのでみたのですが…作成開始から1週間未満と言う期間で実践投入した為、未完成っぷりを大いに発揮しただけで終了…
で、そこで得られた情報を元に修正を加えてまだ調整中ですが一応リスト公開です。
デッキ名のダームの塔といいますと、途中に横にぴょこっと飛び出た小さな部屋がありますよね、このデッキで言うと黒っぽい感じがしたのでこの名前にしました。
ついでに言うと、俺たちの戦いはまだ始まったばかりだ!って言うのも調整中なので良いかな、とか。
今回、初めて5色ではないバベルを製作するに当たって、以下の効果確認を行う予定です。
・2色タッチ1色はどれぐらい安定か
・また、便利な面と不便な面の調査
・マナ・アーティファクトの増量に伴う成果の確認
・速攻型、グッドスタッフ型、中速コントロール形、優れているのはどれか
すでに安定面やマナ・アーティファクトの項目は個人的に素晴らしい成果を出せていると思っています。
3色化した事でデュアルランド、フェッチランドの削減を実施し、基本土地を実に29枚も投入しましたが、"不安定だ"と感じることは以前より少ないと感じます。
マナ・アーティファクトに関して言えば追加したのは「連合の秘宝」だけですが、このカードが実に優秀であると言うことが実践で確認でき、非常に満足しています。
何よりも偉いのはタップしてチャージカウンターを貯めておくと同じ色のマナが2マナでると言う事で、白にも青にもダブルコストがたくさんあるこのデッキではとても有用だと感じました。
更に単純に土地3枚から4ターン目に機知が出せる可能性をもたらしてくれるのは追加の「実物提示教育」だと感じましたし、「裏切り者の都」や「古えの墳墓」のような無色マナ・ブーストに頼らなくても良いと言うのも実に魅力的です。
…まぁ、このような事は私が語るまでも無くずうっと以前から知られている事ですが、実践でこれを体験できたのは良かったと思います。
追加のマナ・アーティファクトとして「アゾリウスの印鑑」も投入を検討していますが、上記のようにダブルコストが出ないと言うのがちょっとネックですね、恐らく強いだろうと思いますが…w
今回のシークレット・テク(?)として、サイドボードに1枚挿しした「黄金の願い」があります。
まぁ、単純に「根絶」してくるようなデッキでサイド後に「機知の戦い」と1枚交換することで即死だけは防ごうと言う…www
後ろ向き過ぎますかね?w
しばらくはこのデッキで頑張ろうかなと思っています。
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